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出版社名:化学同人
出版年月:2021年2月
ISBN:978-4-7598-2024-9
229P 26cm
ベーシック無機材料科学
辰巳砂昌弘/編 今中信人/編 今中信人/〔ほか〕執筆
組合員価格 税込 3,449
(通常価格 税込 3,630円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:石器時代、鉄器時代……人類が使ってきた道具の材質、「材料」は、歴史の教科書で時代の区分を表してきた。本書では、セラミックス材料、ガラス材料、金属材料など、無機材料を中心に扱う。有機材料は炭素と水素など限られた元素の多重結合が特徴である物質の化学に基礎を置くが、無機材料は、100以上の多様な元素の組み合わせによって膨大な化合物が存在するので、異なる元素間に働く"結合力"を理解することが重要になる。無機材料の化学的、物理的な基礎理論から応用事例まで、豊富な図や式を用いて丁寧に解説する。章末に練習問題付き。本文は2色なので結晶構造などの図版が類書より圧倒的に見やすい。
もくじ情報:無機材料…(続く
内容紹介:石器時代、鉄器時代……人類が使ってきた道具の材質、「材料」は、歴史の教科書で時代の区分を表してきた。本書では、セラミックス材料、ガラス材料、金属材料など、無機材料を中心に扱う。有機材料は炭素と水素など限られた元素の多重結合が特徴である物質の化学に基礎を置くが、無機材料は、100以上の多様な元素の組み合わせによって膨大な化合物が存在するので、異なる元素間に働く"結合力"を理解することが重要になる。無機材料の化学的、物理的な基礎理論から応用事例まで、豊富な図や式を用いて丁寧に解説する。章末に練習問題付き。本文は2色なので結晶構造などの図版が類書より圧倒的に見やすい。
もくじ情報:無機材料科学の基礎;無機材料の作製プロセス;無機化合物の状態図;無機材料の結晶構造と結晶成長;無機材料の電子伝導性と半導体;誘電体とコンデンサ;イオン伝導体とエネルギー材料;発光材料とディスプレイ;透光性材料とガラス;磁性材料;生体材料;表面の機能;セラミックスの破壊と強度
著者プロフィール
辰巳砂 昌弘(タツミサゴ マサヒロ)
1955年大阪府生まれ。1978年大阪大学工学部応用化学科卒業。1980年大阪大学大学院工学研究科博士前期課程修了。現在、大阪府立大学学長兼公立大学法人大阪副理事長。博士(工学)。おもな研究テーマは、「無機材料化学」、「固体イオニクス」、「ガラス科学」
辰巳砂 昌弘(タツミサゴ マサヒロ)
1955年大阪府生まれ。1978年大阪大学工学部応用化学科卒業。1980年大阪大学大学院工学研究科博士前期課程修了。現在、大阪府立大学学長兼公立大学法人大阪副理事長。博士(工学)。おもな研究テーマは、「無機材料化学」、「固体イオニクス」、「ガラス科学」