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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
植村 美洋(ウエムラ ヨシヒロ)
昭和31(1956)年福島県棚倉町生まれ。福島県立高等学校、白河市中央公民館勤務。現在中山義秀記念文学館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 植村 美洋(ウエムラ ヨシヒロ)
昭和31(1956)年福島県棚倉町生まれ。福島県立高等学校、白河市中央公民館勤務。現在中山義秀記念文学館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 白河藩の成立―白河藩が成立し、城や城下町、街道の整備がおこなわれた。(白河藩前史;丹羽家の白河入部と支配;城下と街道の整備;白河藩領と藩政);第2章 藩体制の確立と領内支配―白河は奥州の入口にあるため、丹羽家以後は歴代譜代大名が治めた。(榊原家の支配;本多家の出自と入部;松平(奥平)忠広時代;松平(結城)家時代);第3章 城下町の暮らしと文化―現在まで続くダルマ市などの年中行事や文化が生まれた…(続く)
もくじ情報:第1章 白河藩の成立―白河藩が成立し、城や城下町、街道の整備がおこなわれた。(白河藩前史;丹羽家の白河入部と支配;城下と街道の整備;白河藩領と藩政);第2章 藩体制の確立と領内支配―白河は奥州の入口にあるため、丹羽家以後は歴代譜代大名が治めた。(榊原家の支配;本多家の出自と入部;松平(奥平)忠広時代;松平(結城)家時代);第3章 城下町の暮らしと文化―現在まで続くダルマ市などの年中行事や文化が生まれた。(産業と経済;社会と暮らし;宗教と慰霊;美術工芸と文学;和算と洋学);第4章 松平定信の政治と寛政の改革―定信は白河藩政を原点とし画期的な国政改革をおこなった。(松平(久松)家の入部と藩政;寛政の改革;定信の文化政策);第5章 幕府崩壊と戊辰戦争―藩主なき特殊な状況下、戊辰戦争に巻き込まれて戦場となる。(阿部家の出自と入部;藩財政の窮乏;安部正外と兵庫開港問題;安部家の転封と白河城;戊辰白河戦争)