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出版社名:新曜社
出版年月:2021年3月
ISBN:978-4-7885-1716-5
264P 19cm
子どもの自由な体験と生涯発達 子どもキャンプとその後・50年の記録
藤崎眞知代/著 杉本眞理子/著
組合員価格 税込 2,404
(通常価格 税込 2,530円)
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内容紹介・もくじなど
いつ起きてもいい。いつ食べてもいい。何をしても、しなくてもいい。子どもキャンプでは、子ども自身が自分で判断し、行動する。スタッフはそれを懸命に支える。やりたいことを自分で決めて行動するキャンプでの自由な体験は、子どもたちの人生に何をもたらし、母親やスタッフたちにどのような気づきを与えたか。50年にわたる生涯的縦断研究の結晶。
もくじ情報:1 私たちが試みてきた子どもキャンプ(子どもキャンプとは;子どもキャンプで大切にしてきたこと;子どもキャンプの実際);2 子どもキャンプを振り返って(児童期から青年期までのキャンプ体験から;30歳代から50歳代での語り合いによる振り返りから;子どもキャンプ体験…(続く
いつ起きてもいい。いつ食べてもいい。何をしても、しなくてもいい。子どもキャンプでは、子ども自身が自分で判断し、行動する。スタッフはそれを懸命に支える。やりたいことを自分で決めて行動するキャンプでの自由な体験は、子どもたちの人生に何をもたらし、母親やスタッフたちにどのような気づきを与えたか。50年にわたる生涯的縦断研究の結晶。
もくじ情報:1 私たちが試みてきた子どもキャンプ(子どもキャンプとは;子どもキャンプで大切にしてきたこと;子どもキャンプの実際);2 子どもキャンプを振り返って(児童期から青年期までのキャンプ体験から;30歳代から50歳代での語り合いによる振り返りから;子どもキャンプ体験とライフコース);3 子どもキャンプを体験したことを改めて考える(それぞれにとっての子どもキャンプの意味;子どもキャンプで子どもと大人は何を体験したか)
著者プロフィール
藤崎 眞知代(フジサキ マチヨ)
1976年日本女子大学大学院家政学研究科修了。1981年お茶の水女子大学博士課程人間文化研究科単位取得退学。お茶の水女子大学大学院助手、群馬大学・明治学院大学教授を経て現在、明治学院大学名誉教授。主な研究分野は生涯発達心理学、保育心理学。本書で取り上げたキャンプには大学院在学中から参加し、現在はその運営を杉本と共に担っている
藤崎 眞知代(フジサキ マチヨ)
1976年日本女子大学大学院家政学研究科修了。1981年お茶の水女子大学博士課程人間文化研究科単位取得退学。お茶の水女子大学大学院助手、群馬大学・明治学院大学教授を経て現在、明治学院大学名誉教授。主な研究分野は生涯発達心理学、保育心理学。本書で取り上げたキャンプには大学院在学中から参加し、現在はその運営を杉本と共に担っている