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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
平山 賢一(ヒラヤマ ケンイチ)
東京海上アセットマネジメント株式会社執行役員運用本部長。1989年横浜市立大学商学部卒業、94年青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修士課程修了、2018年埼玉大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)。1989年大和証券投資信託委託入社、97年東京海上火災保険入社を経て、現職。30年超にわたりチーフストラテジスト、チーフファンドマネジャーとして、内外株式や債券等の投資戦略を策定・運用する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 平山 賢一(ヒラヤマ ケンイチ)
東京海上アセットマネジメント株式会社執行役員運用本部長。1989年横浜市立大学商学部卒業、94年青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修士課程修了、2018年埼玉大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)。1989年大和証券投資信託委託入社、97年東京海上火災保険入社を経て、現職。30年超にわたりチーフストラテジスト、チーフファンドマネジャーとして、内外株式や債券等の投資戦略を策定・運用する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
…(続く)
もくじ情報:第1章 長期化する市場介入―日本銀行のETF購入とは何か?(最大株主となった日本銀行;日本銀行が保有するETF・株式・J‐REIT;2020年を境に株式市場への影響が加速);第2章 市場と国家―政府の市場介入は必要か?(経済成長と経済政策;振り子の政治経済;民間債務拡大と公的債務拡大);第3章 市場介入の日本史―株価操作は可能か?(戦後の共同証券;戦前の株価介入;証券民主化運動との比較);第4章 市場介入の課題と今後―ETF購入はどうなるのか?(希薄化するコーポレート・ガバナンス?;保有株式の効率的維持のための方策;株式市場に非連続的衝撃を与えないための方策)