内容紹介：保険法の中堅研究者と経験豊富な弁護士、会社法・保険法の重鎮で構成される研究者にも実務界からも注目されるシンポジウム。
もくじ情報：保険法と要件事実・講演会　議事録（保険法の下での告知義務違反による解除の要件事実；請求権代位規定の要件事実―「てん補損害額」の意義と評価方法について；傷害保険の偶然性の要件事実）；講演レジュメ（保険法の下での告知義務違反による解除の要件事実；請求権代位規定の要件事実―「てん補損害額」の意義と評価方法について；傷害保険の偶然性の要件事実）；コメント；要件事実論・事実認定論関連文献

田村　伸子(タムラ　ノブコ)
法科大学院要件事実教育研究所長、創価大学法科大学院教授・弁護士。１９９４年創価大学法学部卒業。１９９６年司法修習生（５０期）。１９９８年弁護士登録（東京弁護士会）。２００４年法科大学院要件事実教育研究所研究員。２００７年創価大学法科大学院講師、２０１９年～現在、創価大学法科大学院教授。２０１５年中央大学大学院法学研究科博士後期課程修了（博士）。２０２０年法科大学院要件事実教育研究所長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）