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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
荒川 歩(アラカワ アユム)
武蔵野美術大学造形構想学部教授。大阪府生まれ、同志社大学大学院文学研究科博士課程修了(博士(心理学))、京都で2年、名古屋で4年勤めたのち、武蔵野美術大学着任。「心理学」「造形心理学」などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 荒川 歩(アラカワ アユム)
武蔵野美術大学造形構想学部教授。大阪府生まれ、同志社大学大学院文学研究科博士課程修了(博士(心理学))、京都で2年、名古屋で4年勤めたのち、武蔵野美術大学着任。「心理学」「造形心理学」などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1章 ものを見るとはどういうことか―世界は色づいてなんていない!?;2章 僕らの視覚のチューニング方法―世界の共有可能性について;3章 脳は世界をどう再構成するか―人間は機械だってあなたは言うけれど;4章 イメージはどこから来るのか―丸は四角よりも甘いのか;5…(続く)
もくじ情報:1章 ものを見るとはどういうことか―世界は色づいてなんていない!?;2章 僕らの視覚のチューニング方法―世界の共有可能性について;3章 脳は世界をどう再構成するか―人間は機械だってあなたは言うけれど;4章 イメージはどこから来るのか―丸は四角よりも甘いのか;5章 美的なバランスの起源―偏りはこの期におよんで何を語るのか;6章 醜いけど美しい―私がこれを美しいというのを、誰も思いとどめさせることはできない;7章 絵やデザインのある風景―異次元への入口を探して;8章 動物は造形を行うか?―目の前のリンゴ、心の中のリンゴ、絵の中のリンゴ;9章 ヒトが描く絵はどのように変化していくのか―痕跡は語る、さまざまな価値の時代を;10章 絵には何が現れるか―たぬ吉悩む!?;11章 創造性とは何か―人はいつ、この壁の向こう側に行けるのか