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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田口 佳史(タグチ ヨシフミ)
1942年東京生まれ。東洋思想研究者。日本大学芸術学部卒業後、日本映画新社入社。新進の記録映画監督として活躍中、25歳のときにタイ国で重傷を負い、生死の境で「老子」と出会う。以後、中国古典思想研究に従事。1972年株式会社イメージプラン創業、代表取締役社長を務める。東洋リーダーシップ論を核に置き、2000社にわたる企業変革指導を行なう。企業、官公庁、地方自治体、教育機関など全国各地で講演講義を続け、1万名を超える社会人教育の実績を持つ。東洋思想をベースとした仕事論、生き方論の第一人者である。著書に『超訳 孫子の兵法「最後に勝つ人」の絶対ルール』(三笠書房)、『超…( ) 田口 佳史(タグチ ヨシフミ)
1942年東京生まれ。東洋思想研究者。日本大学芸術学部卒業後、日本映画新社入社。新進の記録映画監督として活躍中、25歳のときにタイ国で重傷を負い、生死の境で「老子」と出会う。以後、中国古典思想研究に従事。1972年株式会社イメージプラン創業、代表取締役社長を務める。東洋リーダーシップ論を核に置き、2000社にわたる企業変革指導を行なう。企業、官公庁、地方自治体、教育機関など全国各地で講演講義を続け、1万名を超える社会人教育の実績を持つ。東洋思想をベースとした仕事論、生き方論の第一人者である。著書に『超訳 孫子の兵法「最後に勝つ人」の絶対ルール』(三笠書房)、『超訳 老子の言葉「穏やかに」「したたかに」生きる極意』(三笠書房《知的生きかた文庫》)などベストセラー、ロングセラーが多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
仕事の鉄則、出世の極意、人間関係の知恵。渋沢栄一はなぜ『論語』を片時も離さなかったのか?人間の本質をえぐる稀代の書を、超訳で読む!
もくじ情報:学而第1 私たちは、なぜ学ぶのか;為政第2 賢い人の考え方、愚かな人の考え方;八〓第3 もっと「器の大きな人」になる;里仁第4 結局、「仁」とは何なのか?;公冶長第5 それは「道理」にかなっているか;雍也第6 人生、「楽しむこと」にまさるものなし;述而第7 十年後、明るい未来が待っている人;泰伯第8 「自己向上」に終わりは…(続く)
仕事の鉄則、出世の極意、人間関係の知恵。渋沢栄一はなぜ『論語』を片時も離さなかったのか?人間の本質をえぐる稀代の書を、超訳で読む!
もくじ情報:学而第1 私たちは、なぜ学ぶのか;為政第2 賢い人の考え方、愚かな人の考え方;八〓第3 もっと「器の大きな人」になる;里仁第4 結局、「仁」とは何なのか?;公冶長第5 それは「道理」にかなっているか;雍也第6 人生、「楽しむこと」にまさるものなし;述而第7 十年後、明るい未来が待っている人;泰伯第8 「自己向上」に終わりはない;子罕第9 あなたは必ず変わることができる;郷党第10 振る舞いには「すべて」が表れる;先進第11 いつも慎重であれ、丁寧であれ;顔淵第十二 “克己復礼”の論を広げていく;子路第十三 人を動かす極意;憲問 「道」を踏み外さないために;衛霊公第十五 人生には「責任」がつきまとう;季氏第十六 ここを戒めよ!;陽貨第十七 人の天性には差がない;微子第十八 こんな国、社会、組織にするな;子張第十九 改めるべきこと、改めざるべきこと;堯曰第二十 論語の精神、ここにきわまれり