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出版社名:小学館
出版年月:2021年4月
ISBN:978-4-09-290644-0
189P 20cm
春のウサギ
ケヴィン・ヘンクス/作 原田勝/訳 大澤聡子/訳
組合員価格 税込 1,463
(通常価格 税込 1,540円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:繊細な少女の気持ちによりそう優しい物語  かわいそうなアミ―リア。みんながそう言う。本当にわたしはかわいそう?大好きな陶芸工房に出かけよう。そうしたら元気が出るかもしれない・・・・・・。陶芸工房に通うアミーリアは、ウサギの置物作りに熱中していた。春休みになり、いろんなポーズのウサギを毎日作って並べて楽しんでいた。そこで出会ったケイシーと意気投合。誰にも話したことのない悩みを話すようになる。アミ―リアは、小さいころに死に別れたお母さんと会いたいとケイシーに打ち明けた。すると、ケイシーはある提案をする。「あそこにいる女性がお母さんだと仮定してみようよ」と。物語は、思わぬ方向に展開していく…(続く
内容紹介:繊細な少女の気持ちによりそう優しい物語  かわいそうなアミ―リア。みんながそう言う。本当にわたしはかわいそう?大好きな陶芸工房に出かけよう。そうしたら元気が出るかもしれない・・・・・・。陶芸工房に通うアミーリアは、ウサギの置物作りに熱中していた。春休みになり、いろんなポーズのウサギを毎日作って並べて楽しんでいた。そこで出会ったケイシーと意気投合。誰にも話したことのない悩みを話すようになる。アミ―リアは、小さいころに死に別れたお母さんと会いたいとケイシーに打ち明けた。すると、ケイシーはある提案をする。「あそこにいる女性がお母さんだと仮定してみようよ」と。物語は、思わぬ方向に展開していくのだが…。  【編集担当からのおすすめ情報】  内気なアミ―リアが、友だちをきっかけに少しずつ気持ちをほどいていく様子がゆっくりと描かれている。繊細な少女の気持ちによりそうやさしい物語です。
この世界に自分の居場所はあるのだろうか?わたしはどんな大人になるんだろう?待ちのぞんでいる人生はいつになったら始まるの?―いろんな疑問が、アミーリアの胸をいっぱいにした。傷つきやすい少女の気持ちによりそう優しい物語。自分のことをわかってくれる人はいますか?
著者プロフィール
ヘンクス,ケヴィン(ヘンクス,ケヴィン)
1960年生まれ。アメリカの児童文学・絵本作家。2004年に小説『オリーブの海』(白水社)でニューベリー賞オナー、2005年に絵本『まんまるおつきさまをおいかけて』(福音館書店)でコールデコット賞を受賞。小説では繊細でやさしい描写が、絵本では愛らしい動物たちのイラストが魅力。邦訳も多数
ヘンクス,ケヴィン(ヘンクス,ケヴィン)
1960年生まれ。アメリカの児童文学・絵本作家。2004年に小説『オリーブの海』(白水社)でニューベリー賞オナー、2005年に絵本『まんまるおつきさまをおいかけて』(福音館書店)でコールデコット賞を受賞。小説では繊細でやさしい描写が、絵本では愛らしい動物たちのイラストが魅力。邦訳も多数