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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
潮ノ 海月(ウシオノ ミズキ)
2020年より連載開始した「ハズレ属性土魔法のギフトを貰ったことで、周囲から蔑すまれ、辺境の僻地へ追放された俺だけど、僻地の村でガンガン領地開拓!」が第13回アルファポリスファンタジー小説大賞で優秀賞を受賞。「ハズレ属性土魔法のせいで辺境に追放されたので、ガンガン領地開拓します!」に改題の上、書籍化に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 潮ノ 海月(ウシオノ ミズキ)
2020年より連載開始した「ハズレ属性土魔法のギフトを貰ったことで、周囲から蔑すまれ、辺境の僻地へ追放された俺だけど、僻地の村でガンガン領地開拓!」が第13回アルファポリスファンタジー小説大賞で優秀賞を受賞。「ハズレ属性土魔法のせいで辺境に追放されたので、ガンガン領地開拓します!」に改題の上、書籍化に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
グレンリード辺境伯家の三男・エクトは、成人の儀式の際、土魔法のスキルを授かる。しかし土魔法はハズレ属性だと蔑まれており、エクトは勘当されたうえ、僻地のボーダ村の領主に任命されてしまった。五人組の女性冒険者パーティ『進撃の翼』に護衛され、領都を出発したエクト。道中、賊に襲われた商人を助けたお礼にメイドを護ってもらったり、魔物と戦ったりしつつ、一行は無事にボーダ村に到着する。さっそくエクトが土魔法で自分の家を建てると、誰も真似できない魔法の使い方だと周囲は驚愕!魔獣を倒し、森を切り拓き、畑を耕し…エクトの土魔法のおかげで、ボーダ村はめざましい発展を遂げていく!?ハズレかどうかは使い方次第!不遇貴族の辺境開拓ファンタジー、開幕!第13回アルファポリスファンタジー小説大賞優秀賞!!