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出版社名:白水社
出版年月:2021年5月
ISBN:978-4-560-09848-6
329P 20cm
ワット 新装復刊
サミュエル・ベケット/著 高橋康也/訳
組合員価格 税込 4,389
(通常価格 税込 4,620円)
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内容紹介・もくじなど
「何者」かにとりつかれたひとの精神の破綻が、狂おしいほど厳密なナラティブで綴られてゆく。語りえぬものについて、空前絶後の“滑稽小説”。
「何者」かにとりつかれたひとの精神の破綻が、狂おしいほど厳密なナラティブで綴られてゆく。語りえぬものについて、空前絶後の“滑稽小説”。
著者プロフィール
ベケット,サミュエル(ベケット,サミュエル)
1906‐89。アイルランド出身の劇作家・小説家。1927年、ダブリンのトリニティ・カレッジを首席で卒業。28年にパリ高等師範学校に英語講師として赴任し、ジェイムズ・ジョイスと知り合う。ダブリンやロンドンでの生活を経て、37年の終わりにパリに正式に移住し、マルセル・デュシャンと出会う。ナチス占領下には、英国特殊作戦執行部の一員としてレジスタンス運動に参加。『モロイ』『マロウンは死ぬ』『名づけえぬもの』の小説三部作を手がけるかたわら、52年には『ゴドーを待ちながら』を刊行(53年に初演)。ヌーヴォー・ロマンの先駆者、アンチ・テアトルの旗手として活躍し…(続く
ベケット,サミュエル(ベケット,サミュエル)
1906‐89。アイルランド出身の劇作家・小説家。1927年、ダブリンのトリニティ・カレッジを首席で卒業。28年にパリ高等師範学校に英語講師として赴任し、ジェイムズ・ジョイスと知り合う。ダブリンやロンドンでの生活を経て、37年の終わりにパリに正式に移住し、マルセル・デュシャンと出会う。ナチス占領下には、英国特殊作戦執行部の一員としてレジスタンス運動に参加。『モロイ』『マロウンは死ぬ』『名づけえぬもの』の小説三部作を手がけるかたわら、52年には『ゴドーを待ちながら』を刊行(53年に初演)。ヌーヴォー・ロマンの先駆者、アンチ・テアトルの旗手として活躍し、69年にノーベル文学賞を受賞。ポストモダンな孤独とブラックユーモアを追求しつづけ、70年代にはポール・オースターとも交流。晩年まで、ミニマル・ミュージックさながらの書法で、ラジオ・テレビドラマなど数多く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)