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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大谷 壽一(オオタニ ヒサカズ)
1967年東京都生まれ。1990年東京大学薬学部卒。1994年東京大学大学院薬学系研究科博士課程中退。同年東京大学医学部附属病院薬剤部助手。その後、九州大学薬学部助教授、東京大学薬学部特任准教授などを経て、2009年より慶應義塾大学薬学部教授(現職)。薬剤師、博士(薬学)、予備自衛官(薬剤官)。厚生労働省薬剤師試験委員、同薬事・食品衛生審議会臨時委員(医薬品第一部会)、医薬品医療機器総合機構専門委員、(社)日本薬学会医療薬科学部会長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大谷 壽一(オオタニ ヒサカズ)
1967年東京都生まれ。1990年東京大学薬学部卒。1994年東京大学大学院薬学系研究科博士課程中退。同年東京大学医学部附属病院薬剤部助手。その後、九州大学薬学部助教授、東京大学薬学部特任准教授などを経て、2009年より慶應義塾大学薬学部教授(現職)。薬剤師、博士(薬学)、予備自衛官(薬剤官)。厚生労働省薬剤師試験委員、同薬事・食品衛生審議会臨時委員(医薬品第一部会)、医薬品医療機器総合機構専門委員、(社)日本薬学会医療薬科学部会長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 薬物の体内分布―薬はどこに行った?;第2章 薬物の消失―薬はどこで除去される?;第3章 薬物動態学的モデル―薬物動態を数理的にとらえる;第4章 薬物の消化管吸収と全身移行―内服薬と注射薬の違いを知ろう;第5章 薬物の相互作用―飲み合わせが悪いのはなぜ?;第6章 個別化医療―患者さんに合わせた投薬をするために;第7章 薬物治療の適正化と薬物動態学―薬物動態学を使いこなす