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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
降田 天(フルタ テン)
萩野瑛(主にプロット担当)と鮎川颯(主に執筆担当)の共同ペンネーム。『女王はかえらない』で第13回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。2018年「偽りの春」(『偽りの春 神倉駅前交番狩野雷太の推理』所収)にて、第71回日本推理作家協会賞短編部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 降田 天(フルタ テン)
萩野瑛(主にプロット担当)と鮎川颯(主に執筆担当)の共同ペンネーム。『女王はかえらない』で第13回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。2018年「偽りの春」(『偽りの春 神倉駅前交番狩野雷太の推理』所収)にて、第71回日本推理作家協会賞短編部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
天狗伝説が残る土…(続く)
天狗伝説が残る土地で、ブランド鮭養殖場の社長が海に転落死。怪しさは残るが殺人の証拠は一切出ない。探偵事務所ネメシスは警察も手をこまねく事件の調査に乗り出す!探偵・風真は身分を偽り、怪しげな一族が待ち受ける現場に一人赴くが、天狗の仕業としか思えない奇怪な事件が頻発し!?ネメシス社長栗田の秘密に迫る小説オリジナル「探偵Kを追え!」も収録のシリーズ第四弾!