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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
アンドリー,グレンコ(アンドリー,グレンコ)
国際政治学者。1987年、ウクライナ・キエフ生まれ。2010年から11年まで早稲田大学で語学留学。同年、日本語能力検定試験1級合格。12年、キエフ国立大学日本語専攻卒業。13年、京都大学へ留学。19年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程指導認定退学。アパ日本再興財団主催第9回「真の近現代史観」懸賞論文学生部門優秀賞(2016年)。ウクライナ情勢、世界情勢について講演・執筆活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) アンドリー,グレンコ(アンドリー,グレンコ)
国際政治学者。1987年、ウクライナ・キエフ生まれ。2010年から11年まで早稲田大学で語学留学。同年、日本語能力検定試験1級合格。12年、キエフ国立大学日本語専攻卒業。13年、京都大学へ留学。19年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程指導認定退学。アパ日本再興財団主催第9回「真の近現代史観」懸賞論文学生部門優秀賞(2016年)。ウクライナ情勢、世界情勢について講演・執筆活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 世界最大の平和維持装置(NATOは最も成功した地域平和の実…(続く)
もくじ情報:第1章 世界最大の平和維持装置(NATOは最も成功した地域平和の実現例である;実例で見る北大西洋条約の特徴 ほか);第2章 同盟における妄想と現実(ハンガリー動乱―民主化運動を見捨てたアメリカ;プラハの春―助けようがなければ助けない ほか);第3章 平和ボケするヨーロッパ諸国(モルドバ―「親欧米か、親ロか」さまよう旧ソ連国;ハンガリー―ポピュリズムに陥ったヨーロッパの問題児 ほか);第4章 もし日本がNATOに入ったら(バイデン時代のアメリカの世界戦略;NATOの「盾」となったウクライナ ほか)