出版社名:マイナビ出版 |
出版年月:2021年5月 |
ISBN:978-4-8399-7608-8 |
196P 15cm |
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東京駅・大阪駅であった泣ける話 5分で読める12編のアンソロジー/ファン文庫TearS
朝比奈歩/著 ひらび久美/著 桔梗楓/著 鳩見すた/著 溝口智子/著 朝来みゆか/著 矢凪/著 遠原嘉乃/著 杉背よい/著 水城正太郎/著 石田空/著 猫屋ちゃき/著
組合員価格 税込 752円
(通常価格 税込 792円)
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失業中で恋人もいない私は、前向きな話をする友人に、置いてきぼりにされた気がして…(『置いてきぼりのキラキラ』(朝比奈歩))。東京と大阪、二年間の…(続く)
失業中で恋人もいない私は、前向きな話をする友人に、置いてきぼりにされた気がして…(『置いてきぼりのキラキラ』(朝比奈歩))。東京と大阪、二年間の遠距離恋愛を続けている二人。彼女から突然電話がきて…(『富士山は見えたか見えないか』(桔梗楓))。社内誌の編集をしている俺。東京生まれの俺には故郷というテーマはピンとこなくて…(『望京』(鳩見すた))。うつ病を抱える主人公。出張先の大阪の地下街で、カウンセラーの言葉を思い出し…(『大阪ダンジョンの冒険者』(溝口智子))。結婚を決めた侑菜。東京駅でのウェディングフォト撮影で起きた奇跡とは?(『薫風のいたずら』(矢凪))。ほか7作品収録。