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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
川満 彰(カワミツ アキラ)
1960年、沖縄県コザ市に生まれる。2006年、沖縄大学大学院沖縄・東アジア地域研究専攻修了。現在、名護市教育委員会文化課市史編さん係会計年度任用職員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川満 彰(カワミツ アキラ)
1960年、沖縄県コザ市に生まれる。2006年、沖縄大学大学院沖縄・東アジア地域研究専攻修了。現在、名護市教育委員会文化課市史編さん係会計年度任用職員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
太平洋戦争末期の沖縄。少年兵・学徒隊への動員、学童疎開、「集団自決」、戦争孤児など激しい戦禍に遭った少年少女たちがいた。彼らの体験や視点を通して、二度と戦争を起こさないために何ができるのかを考える。
もくじ情報:もし、子どもの時に戦争があったら―プロローグ;子どもの教…(続く)
太平洋戦争末期の沖縄。少年兵・学徒隊への動員、学童疎開、「集団自決」、戦争孤児など激しい戦禍に遭った少年少女たちがいた。彼らの体験や視点を通して、二度と戦争を起こさないために何ができるのかを考える。
もくじ情報:もし、子どもの時に戦争があったら―プロローグ;子どもの教育―兵士となるために;兵士となった少年少女;戦場で生き残った子ども;戦禍のなかの教員と御真影―皇民化教育の末路;戦争孤児の戦後;混在化する国家主義と国民主権―エピローグ