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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中村 文夫(ナカムラ フミオ)
1951年、埼玉県生まれ。明星大学大学院修了。専修大学などを経て、教育行財政研究所主宰。専門は教育行財政学、学校事務論、教育施設環境論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中村 文夫(ナカムラ フミオ)
1951年、埼玉県生まれ。明星大学大学院修了。専修大学などを経て、教育行財政研究所主宰。専門は教育行財政学、学校事務論、教育施設環境論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
明治期よりも少ない小学校の数、教育費の重い自己負担、授業のデジタル化による家庭への皺寄せ…。社会のインフラとしての学校を軽視する教育に未来はない。学校事務・財務の専門家が提言する、コロナ禍以降の学校のかたち。
もくじ情報:はじめに アフター・コロナの学校の条件;第1章 学校を防災の拠点に;第2…(続く)
明治期よりも少ない小学校の数、教育費の重い自己負担、授業のデジタル化による家庭への皺寄せ…。社会のインフラとしての学校を軽視する教育に未来はない。学校事務・財務の専門家が提言する、コロナ禍以降の学校のかたち。
もくじ情報:はじめに アフター・コロナの学校の条件;第1章 学校を防災の拠点に;第2章 教育情報化は「魔法の杖」か;第3章 消えゆく学校;第4章 変わる学校給食;第5章 完全無償の公教育を;おわりに 八つの提言