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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大関 雅弘(オオゼキ マサヒロ)
1954年生まれ。四天王寺大学人文社会学部教授。東北大学助手、四天王寺大学講師、助教授を経て現職。専門は、社会学理論、現代社会論。マックス・ヴェーバーの社会学理論、および後発資本主義国の市民社会の研究を行っている 大関 雅弘(オオゼキ マサヒロ)
1954年生まれ。四天王寺大学人文社会学部教授。東北大学助手、四天王寺大学講師、助教授を経て現職。専門は、社会学理論、現代社会論。マックス・ヴェーバーの社会学理論、および後発資本主義国の市民社会の研究を行っている |
もくじ情報:第1章 社会文化の成立と理念―ハンブルクのモッテを事例に;第2章 ドイツ社会文化運動の特徴―ハンブルク市の事例から;第3章 社会文化センター見聞記;第4章 ドイツ各州における「社会文化活動協会」の役割―日本における市民文化活動のあり方についての一考察;第5章 日本における「社会文化」概念の現在;第6章 芸術文化の視点から見たドイツ社会文…(続く)
もくじ情報:第1章 社会文化の成立と理念―ハンブルクのモッテを事例に;第2章 ドイツ社会文化運動の特徴―ハンブルク市の事例から;第3章 社会文化センター見聞記;第4章 ドイツ各州における「社会文化活動協会」の役割―日本における市民文化活動のあり方についての一考察;第5章 日本における「社会文化」概念の現在;第6章 芸術文化の視点から見たドイツ社会文化運動―英国コミュニティ・アート運動とも対比して;第7章 ドイツの文化政策における社会文化の位置と刷新;第8章 パンデミック時代のドイツの文化政策