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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
早尾 貴紀(ハヤオ タカノリ)
1973年生まれ。東京経済大学教員。ヘブライ大学およびハイファ大学に客員研究員として2年間在外研究。パレスチナ/イスラエル問題、社会思想史 早尾 貴紀(ハヤオ タカノリ)
1973年生まれ。東京経済大学教員。ヘブライ大学およびハイファ大学に客員研究員として2年間在外研究。パレスチナ/イスラエル問題、社会思想史 |
もくじ情報:声のはじまり―序に代えて;第1部 島(辺境)/主体と他者(「オール沖縄」という主体とその危機;難民の島、平和の島―済州島 ほか);第2部 現代的暴力の所在(東アジアの米軍基地のなかで重なり合う暴力、浮かび上がる歴史;韓国の「フェミニズム・リブート」その後―日常のジェンダー暴力を可視化すること ほか);第3部 歴史認識と過去の清算(沖縄戦時の朝鮮人の歴史を掘り起こす;否定の時代にいかに歴史の声を聴くか―「反日種族主義」と韓国/日本 ほか);第4部 主権の残余か…(続く)
もくじ情報:声のはじまり―序に代えて;第1部 島(辺境)/主体と他者(「オール沖縄」という主体とその危機;難民の島、平和の島―済州島 ほか);第2部 現代的暴力の所在(東アジアの米軍基地のなかで重なり合う暴力、浮かび上がる歴史;韓国の「フェミニズム・リブート」その後―日常のジェンダー暴力を可視化すること ほか);第3部 歴史認識と過去の清算(沖縄戦時の朝鮮人の歴史を掘り起こす;否定の時代にいかに歴史の声を聴くか―「反日種族主義」と韓国/日本 ほか);第4部 主権の残余から(沖縄で政治化するウイルスとつながるディスタンス―開かれた現場、開かれた歴史に向けて;韓国の「慰安婦」運動、そして民主化を内破する「複数の政治」 ほか);鼎談―声に耳を澄ませたあとで