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出版社名:花伝社
出版年月:2021年7月
ISBN:978-4-7634-0975-1
284P 19cm
「八月ジャーナリズム」と戦後日本 戦争の記憶はどう作られてきたのか/日本大学法学部叢書 第43巻
米倉律/著
組合員価格 税込 2,090
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内容紹介・もくじなど
交錯する「被害」と「加害」―戦後日本の自意識を探る。日本人の戦争記憶を形成した“夏のテレビの戦争特番”「八月ジャーナリズム」は何を伝え、何を伝えなかったのか。もはや風物詩と揶揄される向きもある、毎年八月の戦争特番。戦後日本の戦争観や歴史認識を反映し、同時にそれらの形成にも影響に及ぼしてきた「八月ジャーナリズム」の歴史的展開とその功罪を検証し、今後の可能性と課題、展望を示す。
もくじ情報:序章 「八月ジャーナリズム」とテレビ;第1章 「八月ジャーナリズム」の形成:終戦~一九五〇年代;第2章 テレビ時代の「八月ジャーナリズム」:一九六〇~七〇年代;第3章 アジアからの眼差し、アジアへの視点:一九七…(続く
交錯する「被害」と「加害」―戦後日本の自意識を探る。日本人の戦争記憶を形成した“夏のテレビの戦争特番”「八月ジャーナリズム」は何を伝え、何を伝えなかったのか。もはや風物詩と揶揄される向きもある、毎年八月の戦争特番。戦後日本の戦争観や歴史認識を反映し、同時にそれらの形成にも影響に及ぼしてきた「八月ジャーナリズム」の歴史的展開とその功罪を検証し、今後の可能性と課題、展望を示す。
もくじ情報:序章 「八月ジャーナリズム」とテレビ;第1章 「八月ジャーナリズム」の形成:終戦~一九五〇年代;第2章 テレビ時代の「八月ジャーナリズム」:一九六〇~七〇年代;第3章 アジアからの眼差し、アジアへの視点:一九七〇年代;第4章 冷戦下の「反核・平和主義」と「加害」の前景化:一九八〇年代;第5章 「加害の語り」の時代:一九九〇年代;第6章 内向化する「八月ジャーナリズム」:〇〇年代~一〇年代;終章 「八月ジャーナリズム」の行方
著者プロフィール
米倉 律(ヨネクラ リツ)
1968年愛媛県生まれ。日本大学法学部教授。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了後、NHK広島放送局、報道局ディレクター、NHK放送文化研究所主任研究員、日本大学法学部准教授などを経て、2019年から現職。専門は、映像ジャーナリズム論、メディア史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
米倉 律(ヨネクラ リツ)
1968年愛媛県生まれ。日本大学法学部教授。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了後、NHK広島放送局、報道局ディレクター、NHK放送文化研究所主任研究員、日本大学法学部准教授などを経て、2019年から現職。専門は、映像ジャーナリズム論、メディア史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)