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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
市川 拓司(イチカワ タクジ)
1962年東京都生まれ。作家。2002年『Separation』でデビュー。03年発表の『いま、会いにゆきます』が映画化・テレビドラマ化され、文庫と合わせて140万部の大ベストセラーとなり、一躍恋愛小説の旗手として支持される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 市川 拓司(イチカワ タクジ)
1962年東京都生まれ。作家。2002年『Separation』でデビュー。03年発表の『いま、会いにゆきます』が映画化・テレビドラマ化され、文庫と合わせて140万部の大ベストセラーとなり、一躍恋愛小説の旗手として支持される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「偏り」こそがぼくの個性―そう認めた瞬間、人生が輝きだした!『いま、会いにゆきます』で人気の著者が自身の発達障害を語り、多くの読者に勇気と希望を与えた著書に、日々の生活から自分自身を見つめ直した「五年後のぼくと発達障害」を大幅加筆。
もくじ情報:第1章 「障害」と一緒にぼくは生きてきた;第2章 「偏り」こそがぼくの個性;第3章 ぼくが神話的な物語を…(続く)
「偏り」こそがぼくの個性―そう認めた瞬間、人生が輝きだした!『いま、会いにゆきます』で人気の著者が自身の発達障害を語り、多くの読者に勇気と希望を与えた著書に、日々の生活から自分自身を見つめ直した「五年後のぼくと発達障害」を大幅加筆。
もくじ情報:第1章 「障害」と一緒にぼくは生きてきた;第2章 「偏り」こそがぼくの個性;第3章 ぼくが神話的な物語を綴る理由;終章 この世界で生きづらさを感じる「避難民たち」へ;五年後のぼくと発達障害;コロナ禍での日々;夫婦関係;不具合とその対処、治療法;ぼくは買わずにつくる、直す、拾う;「親を育てる」;作家生活;解説 星野仁彦(福島学院大学大学院教授)「生物学的多様性」と発達障害の「可能性」