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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
織田 淳太郎(オダ ジュンタロウ)
1957年北海道室蘭市生まれ。ノンフィクション作家。スポーツや精神医療分野のノンフィクションを多く執筆してきたが、2016年11月、先妻との一人息子を失ったことで執筆の方向性を大きく転換。「死」や「孤独」、「深層心理」、「精神世界」など人間存在の根幹に触れる普遍的なテーマに目を向けるようになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 織田 淳太郎(オダ ジュンタロウ)
1957年北海道室蘭市生まれ。ノンフィクション作家。スポーツや精神医療分野のノンフィクションを多く執筆してきたが、2016年11月、先妻との一人息子を失ったことで執筆の方向性を大きく転換。「死」や「孤独」、「深層心理」、「精神世界」など人間存在の根幹に触れる普遍的なテーマに目を向けるようになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1章 「ありのままの自分」でいることのできる、自分だけの居場所を求めて(人里離れた禅寺への逃避行;「自分に嘘をついて生きてきた」 ほか);2章 静かに続く田舎暮らし・別荘ブーム(「完全に一人になれる静かな空間が欲しかった」;「ポツンと一軒家」 ほか);3章 自分の庵での生活(時間が消え去ったような感覚;倒木の危険 ほか);4章 国立公園内で一人暮らす仙人(大杉谷;日本有数の豪雨地帯 ほか);5章 独り在ること(自然ほど優しいものはない)