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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
森山 光太郎(モリヤマ コウタロウ)
2018年、第10回朝日時代小説大賞を史上最年少の27歳で受賞し、翌年『火神子 天孫に抗いし者』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森山 光太郎(モリヤマ コウタロウ)
2018年、第10回朝日時代小説大賞を史上最年少の27歳で受賞し、翌年『火神子 天孫に抗いし者』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「英雄の資格とは何か」―カイエンが騎士に登用されて一年半。バアルベクは新太守マイの下、戦の民平定の悲願に向け近隣都市を併合、来る覇者エルジャムカの侵略に備えていた。だがその願いを断ち切るように“炎の守護者”エフテラーム率いる隣国シャルージと二十万余の精強な七都市連合軍、そして時を操る二人の“背教者”を充えた最強の諸侯カイクバードが立ちはだかる。新世代の大河ファンタジー戦記、激動の第2巻!
「英雄の資格とは何か」―カイエンが騎士に登用されて一年半。バアルベクは新太守マイの下、戦の民平定の悲願に向け近隣都市を併合、来る覇者エルジャムカの侵略に備えていた。だがその願いを断ち切るように“炎の守護者”エフテラーム率いる隣国シャルージと二十万余の精強な七都市連合軍、そして時を操る二人の“背教者”を充えた最強の諸侯カイクバードが立ちはだかる。新世代の大河ファンタジー戦記、激動の第2巻!