|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
伊藤 元重(イトウ モトシゲ)
東京大学名誉教授。学習院大学国際社会科学部教授。1951年静岡県生まれ。東京大学経済学部卒業。1979年米国ロチェスター大学大学院経済学博士号(Ph.D.)取得。東京大学大学院経済学研究科教授を経て、2016年より現職。専門は国際経済学、ミクロ経済学。安倍政権の経済財政諮問会議議員を務め、現在、復興推進委員会委員長、気候変動対策推進のための有識者会議メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊藤 元重(イトウ モトシゲ)
東京大学名誉教授。学習院大学国際社会科学部教授。1951年静岡県生まれ。東京大学経済学部卒業。1979年米国ロチェスター大学大学院経済学博士号(Ph.D.)取得。東京大学大学院経済学研究科教授を経て、2016年より現職。専門は国際経済学、ミクロ経済学。安倍政権の経済財政諮問会議議員を務め、現在、復興推進委員会委員長、気候変動対策推進のための有識者会議メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ネットでニュースがすぐ読めるのは便利だが、それだけでは細切れの情報収集になりがちだ。実は多くの経済現象は、限られた数の基本原理がわかれば、より深く理解することができる。それによりグローバル経済や金融市場の見通しが抜群によくなるはずだ。
もくじ情報:序章 「戦後復興」政策と長期停滞の脱出策が議論に―コロナ後の経済;第1章 コロナ危機からの回復はいつか―GDPの理論;第2章 デジタルとグリーンがなぜ重要なのか―総需要と総供給;第3章 見直されるケインズ経済学―イン…(続く)
ネットでニュースがすぐ読めるのは便利だが、それだけでは細切れの情報収集になりがちだ。実は多くの経済現象は、限られた数の基本原理がわかれば、より深く理解することができる。それによりグローバル経済や金融市場の見通しが抜群によくなるはずだ。
もくじ情報:序章 「戦後復興」政策と長期停滞の脱出策が議論に―コロナ後の経済;第1章 コロナ危機からの回復はいつか―GDPの理論;第2章 デジタルとグリーンがなぜ重要なのか―総需要と総供給;第3章 見直されるケインズ経済学―インフレとデフレ;第4章 コロナ危機が働き方改革を加速―労働市場;第5章 ゼロ金利政策の“深掘り”とは―金融;第6章 巨額の債務は何をもたらすか―財政;第7章 先進国に共通する長期停滞と格差拡大―経済成長;第8章 貿易収支の背後にマクロ経済問題―国際金融;第9章 バブルも危機も繰り返す―資産市場