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出版社名:小学館
出版年月:2021年9月
ISBN:978-4-09-407060-6
381P 15cm
きみはだれかのどうでもいい人/小学館文庫 い49-1
伊藤朱里/著
組合員価格 税込 826
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:同じ職場で働く、年齢も立場も異なる女性たちの目に映る景色を、4人の視点で描く。職場で傷ついたことのある人、人を傷つけてしまったことのある人、働くすべての人へ。太宰治賞作家が描く、迫真の新感覚同僚小説。
地方の県税事務所に勤める、年齢も立場も異なる4人の女性たち。同期の休職で急遽異動させられかつての出世コースに戻ろうと細心の注意を払う若手職員の中沢環(第1章・「キキララは二十歳まで」)、週に一度の娘との電話を心の支えに業務を適当に乗り切るベテランパートの田邊陽子(第3章・「きみはだれかのどうでもいい人」)など、それぞれの見ている景色は同じようで、まったく違っていて―。職場で傷つき、傷つ…(続く
内容紹介:同じ職場で働く、年齢も立場も異なる女性たちの目に映る景色を、4人の視点で描く。職場で傷ついたことのある人、人を傷つけてしまったことのある人、働くすべての人へ。太宰治賞作家が描く、迫真の新感覚同僚小説。
地方の県税事務所に勤める、年齢も立場も異なる4人の女性たち。同期の休職で急遽異動させられかつての出世コースに戻ろうと細心の注意を払う若手職員の中沢環(第1章・「キキララは二十歳まで」)、週に一度の娘との電話を心の支えに業務を適当に乗り切るベテランパートの田邊陽子(第3章・「きみはだれかのどうでもいい人」)など、それぞれの見ている景色は同じようで、まったく違っていて―。職場で傷つき、傷つけたことのあるすべての人に贈る、共感度MAXの新感覚同僚小説!解説は、単行本時より絶賛の言葉を寄せてくださっていた島本理生さんです。
著者プロフィール
伊藤 朱里(イトウ アカリ)
1986年生まれ、静岡県出身。2015年、「変わらざる喜び」で第31回太宰治賞を受賞。同作を改題した『名前も呼べない』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊藤 朱里(イトウ アカリ)
1986年生まれ、静岡県出身。2015年、「変わらざる喜び」で第31回太宰治賞を受賞。同作を改題した『名前も呼べない』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)