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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高島 道枝(タカシマ ミチエ)
1932年広島県呉市で生まれる。1961年東京大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。1961年中央大学経済学部に助手として着任、1977年から中央大学経済学部教授に就任し、「労働・賃金における男女平等」をテーマに、イギリス・日本の労働運動や労働政策の検討を行ってきた。しかし、1997年に脳卒中で倒れ、2001年に中央大学を退職、2015年に83歳で永眠 高島 道枝(タカシマ ミチエ)
1932年広島県呉市で生まれる。1961年東京大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。1961年中央大学経済学部に助手として着任、1977年から中央大学経済学部教授に就任し、「労働・賃金における男女平等」をテーマに、イギリス・日本の労働運動や労働政策の検討を行ってきた。しかし、1997年に脳卒中で倒れ、2001年に中央大学を退職、2015年に83歳で永眠 |
もくじ情報:第4章 19世紀の最低賃金制(1880年代の社会的危機と苦汗労働問題;上院苦汗制度特別委員会報告の検討);補論3 B・ポッターの協同組合論;第5章 戦後における最低賃金制(1975年の最低賃金制改革の背景;1975年の雇用保護法における最低賃金制の改革 ほか);第6章 1986年賃金法の成立(賃金審議会制度の問題点;政府の賃金審議会批判(諮問文書)の検討 ほか);補論4 イギリスの女子労働と社会保障―所得保障に限定して(戦後女子労働者の雇用条…(続く)
もくじ情報:第4章 19世紀の最低賃金制(1880年代の社会的危機と苦汗労働問題;上院苦汗制度特別委員会報告の検討);補論3 B・ポッターの協同組合論;第5章 戦後における最低賃金制(1975年の最低賃金制改革の背景;1975年の雇用保護法における最低賃金制の改革 ほか);第6章 1986年賃金法の成立(賃金審議会制度の問題点;政府の賃金審議会批判(諮問文書)の検討 ほか);補論4 イギリスの女子労働と社会保障―所得保障に限定して(戦後女子労働者の雇用条件と家族形態の変化;所得保障制度における男女均等待遇への過程 ほか)