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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
野間 秀樹(ノマ ヒデキ)
言語学者、美術家。東京外国語大学大学院教授、ソウル大学校韓国文化研究所特別研究員、国際教養大学客員教授、明治学院大学客員教授・特命教授などを歴任。一般言語学、朝鮮言語学、日韓対照言語学、韓国語教育を中心に、音論、語彙論、文法論や言語存在論などの論著がある。著書、韓国語『語彙と文法の相関構造』(ソウル、太学社、大韓民国学術院優秀学術図書に選定)などがある。2005年大韓民国文化褒章受章。12年周時経学術賞(韓国)、14年パピルス賞受賞。『ハングルの誕生―人間にとって文字とは何か』で第22回アジア・太平洋賞大賞受賞。韓国=朝鮮と日本、双方の血を嗣ぐ(本データはこの書籍が…( ) 野間 秀樹(ノマ ヒデキ)
言語学者、美術家。東京外国語大学大学院教授、ソウル大学校韓国文化研究所特別研究員、国際教養大学客員教授、明治学院大学客員教授・特命教授などを歴任。一般言語学、朝鮮言語学、日韓対照言語学、韓国語教育を中心に、音論、語彙論、文法論や言語存在論などの論著がある。著書、韓国語『語彙と文法の相関構造』(ソウル、太学社、大韓民国学術院優秀学術図書に選定)などがある。2005年大韓民国文化褒章受章。12年周時経学術賞(韓国)、14年パピルス賞受賞。『ハングルの誕生―人間にとって文字とは何か』で第22回アジア・太平洋賞大賞受賞。韓国=朝鮮と日本、双方の血を嗣ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 ハングルの素描;第1章 ハングルと言語をめぐって;第2章 “正音”誕生の…(続く)
もくじ情報:序章 ハングルの素描;第1章 ハングルと言語をめぐって;第2章 “正音”誕生の磁場;第3章 “正音”の仕掛け;第4章 “正音”エクリチュール革命―ハングルの誕生;第5章 “正音”エクリチュールの創出;第6章 “正音”―ゲシュタルト(かたち)の変革;第7章 “正音”から“ハングル”へ;終章 普遍への契機としての“訓民正音”