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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
野口 潤次郎(ノグチ ジュンジロウ)
1948年神奈川県生まれ。1973年東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。同年広島大学理学部助手。その後、大阪大学教養部講師、東京工業大学理学部助教授、同教授、東京大学大学院数理科学研究科教授を歴任。この間、プリンストン高等研究所、ノートルダム大学、マックス・プランク研究所、ジョンズ・ホプキンス大学日米数学研究所等の研究員、客員(準)教授。2010年東京工業大学名誉教授、2013年東京大学名誉教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野口 潤次郎(ノグチ ジュンジロウ)
1948年神奈川県生まれ。1973年東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。同年広島大学理学部助手。その後、大阪大学教養部講師、東京工業大学理学部助教授、同教授、東京大学大学院数理科学研究科教授を歴任。この間、プリンストン高等研究所、ノートルダム大学、マックス・プランク研究所、ジョンズ・ホプキンス大学日米数学研究所等の研究員、客員(準)教授。2010年東京工業大学名誉教授、2013年東京大学名誉教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 多変数正則関数(多変数正則関数;凸柱状領域でのルンゲの近似定理 ほか);第2章 解析層と連接性(解析層の概念;連接性 ほか);第3章 正則(凸)領域とクザン問題(定義と基本的性質;カルタン‐トゥーレンの定理 ほか);第4章 擬凸領域1―問…(続く)
もくじ情報:第1章 多変数正則関数(多変数正則関数;凸柱状領域でのルンゲの近似定理 ほか);第2章 解析層と連接性(解析層の概念;連接性 ほか);第3章 正則(凸)領域とクザン問題(定義と基本的性質;カルタン‐トゥーレンの定理 ほか);第4章 擬凸領域1―問題の設定と集約(多重劣調和関数;擬凸性 ほか);第5章 擬凸領域2―問題の解決(評価付き上空移行;強擬凸領域 ほか)