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出版社名:河出書房新社
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-309-41848-3
316P 15cm
官報複合体 権力と一体化するメディアの正体/河出文庫 ま22-1
牧野洋/著
組合員価格 税込 941
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本の新聞はなぜ政府の“広報紙”にすぎないのか? 権力との癒着を示すさまざまな事件をひもとき、「権力の応援団」となっている日本メディアの大罪を暴いていく。
日本メディアはなぜ政府の“広報係”にすぎないのか?一般的にメディアは、権力の監視役だといわれる。しかし、日本では権力の一部に組み込まれている。官僚機構に網目のように張り巡らされた記者クラブ中心の報道は、権力側のプレスリリースを垂れ流すだけの存在となっている。メディアと権力の癒着を示す様々な事件をもとに、その正体を暴く。
もくじ情報:市民目線を欠く日本の報道;「公益にかなう報道」とは何か;「リーク依存型取材」の罪;無意味な特ダネ競争…(続く
内容紹介:日本の新聞はなぜ政府の“広報紙”にすぎないのか? 権力との癒着を示すさまざまな事件をひもとき、「権力の応援団」となっている日本メディアの大罪を暴いていく。
日本メディアはなぜ政府の“広報係”にすぎないのか?一般的にメディアは、権力の監視役だといわれる。しかし、日本では権力の一部に組み込まれている。官僚機構に網目のように張り巡らされた記者クラブ中心の報道は、権力側のプレスリリースを垂れ流すだけの存在となっている。メディアと権力の癒着を示す様々な事件をもとに、その正体を暴く。
もくじ情報:市民目線を欠く日本の報道;「公益にかなう報道」とは何か;「リーク依存型取材」の罪;無意味な特ダネ競争;内部告発冬の時代;番犬ジャーナリズムの重要性;蔓延する推定有罪報道;権力を守る匿名報道;顔の見えない捜査官・裁判官;抗議デモと権力取材;官報複合体支える記者クラブ;オフレコ記者懇談の罠;消費者の守護神;肉体労働者から知的労働者へ;1面トップ記事の条件;ピュリツァーへの回帰;エピローグ 私が日経新聞を辞めた理由
著者プロフィール
牧野 洋(マキノ ヨウ)
1960年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、米コロンビア大学大学院ジャーナリズムスクール修了。1983年、日本経済新聞社入社。ニューヨーク特派員や「日経ビジネス」編集委員、本社編集委員などを歴任し、2007年に独立、執筆・翻訳活動に入る。早稲田大学大学院ジャーナリズムスクール非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
牧野 洋(マキノ ヨウ)
1960年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、米コロンビア大学大学院ジャーナリズムスクール修了。1983年、日本経済新聞社入社。ニューヨーク特派員や「日経ビジネス」編集委員、本社編集委員などを歴任し、2007年に独立、執筆・翻訳活動に入る。早稲田大学大学院ジャーナリズムスクール非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)