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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鹿野 正顕(カノ マサアキ)
1977年、千葉県生まれ。スタディ・ドッグ・スクール代表。学術博士(人と犬の関係学)。獣医大学の名門・麻布大学入学後、主に犬の問題行動やトレーニング方法を研究。「人と犬の関係学」の分野で日本初の博士号を取得する。卒業後、人と動物のより良い共生を目指す専門家、ドッグトレーナーの育成を目指し、株式会社Animal Life Solutionsを設立。犬の飼い主教育を目的とした、しつけ方教室「スタディ・ドッグ・スクール」の企画・運営を行いながら、みずからもドッグトレーナーとして指導に携わっている。2009年には世界的なドッグトレーナーの資格であるCPDT-KAを取得。日…( ) 鹿野 正顕(カノ マサアキ)
1977年、千葉県生まれ。スタディ・ドッグ・スクール代表。学術博士(人と犬の関係学)。獣医大学の名門・麻布大学入学後、主に犬の問題行動やトレーニング方法を研究。「人と犬の関係学」の分野で日本初の博士号を取得する。卒業後、人と動物のより良い共生を目指す専門家、ドッグトレーナーの育成を目指し、株式会社Animal Life Solutionsを設立。犬の飼い主教育を目的とした、しつけ方教室「スタディ・ドッグ・スクール」の企画・運営を行いながら、みずからもドッグトレーナーとして指導に携わっている。2009年には世界的なドッグトレーナーの資格であるCPDT-KAを取得。日本ペットドッグトレーナーズ協会理事長、動物介在教育療法学会理事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
最新の研究で「犬の定説」はひっくり返りました!人間の常識で接すると99%嫌われます。話題の専門家による犬と超仲良くなるための科学的な方法。
もくじ情報:第1章 日本人はまだ犬を知らない―犬の「常識・定説」を疑おう(日本人は犬という動物をわかっていない;よく知らないまま犬を飼い始める人たち ほか);第2章 犬は世界をどう感じているか―その認知能力と行動を知ろう(犬は人間とは違う世界で生きている;善悪の判断をしないし先の予測もできない ほか);第3章 犬にウケるしつけを始めよう―楽しくかしこく管理するには(しつけは「やさしさと自身へのきびしさ」で;力で制圧するしつけはいらない ほか);第4章 愛犬の「困った」にどう向きあうか―プロが教える問題行動への対処法(犬の「問題行動」とは何か;“理解不足”が問題を生じさせる ほか);第5章 犬にも人にもウケる暮らし方へ―共に健康に幸せに(犬と幸せに暮らすには;犬にウケる飼い主さんとウケない飼い主さん ほか)