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出版社名:交通新聞社
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-330-05721-7
254P 18cm
なぜ日本の列車は秒刻みで動くのか 世界に誇る“ナイス・ガラパゴス”な技術/交通新聞社新書 156
荒木文宏/著
組合員価格 税込 941
(通常価格 税込 990円)
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内容紹介・もくじなど
毎日、定時で走る新幹線や通勤電車。そんなごく日常の鉄道シーンは、実は世界的にとても珍しいものだった!…こうした“ガラパゴス化”ぶりの詳細を、文化と技術の観点から解きほぐし、専門領域の解説と近年の研究成果を交えながら、世界に誇る技とアイデアの数々「ナイス・ガラパゴス」として紹介します。150年間の鉄道の進化ぶりから、日本の風土の特徴が見えるとともに、日本人としての誇りもみなぎる一冊です。
もくじ情報:序章 日本は鉄道と、こうして出会った;第1章 日本は鉄道を狭軌で建設してしまった;第2章 日本には、馬車文化が無かった;第3章 定時に運行する日本;第4章 軌間のナイス・ガラパゴス―改軌から世界のシ…(続く
毎日、定時で走る新幹線や通勤電車。そんなごく日常の鉄道シーンは、実は世界的にとても珍しいものだった!…こうした“ガラパゴス化”ぶりの詳細を、文化と技術の観点から解きほぐし、専門領域の解説と近年の研究成果を交えながら、世界に誇る技とアイデアの数々「ナイス・ガラパゴス」として紹介します。150年間の鉄道の進化ぶりから、日本の風土の特徴が見えるとともに、日本人としての誇りもみなぎる一冊です。
もくじ情報:序章 日本は鉄道と、こうして出会った;第1章 日本は鉄道を狭軌で建設してしまった;第2章 日本には、馬車文化が無かった;第3章 定時に運行する日本;第4章 軌間のナイス・ガラパゴス―改軌から世界のシンカンセンへ;第5章 日本はなぜ電車王国なのか?;第6章 電化が日本で進んだ歩みと実際;第7章 電気車両の進歩を見る;第8章 リニアモーターカーは、未来のナイス・ガラパゴスだ!;第9章 日本の国土環境が生んだ騒音・振動対策;第10章 時代に流されたナイス・ガラパゴス 電気式ディーゼル車
著者プロフィール
荒木 文宏(アラキ フミヒロ)
1941(昭和16)年生まれ、大阪工業大学機械工学科卒。鉄道博物館副館長。1966(昭和41)年日本国有鉄道入社。以来、運転局、運輸車両部、三鷹電車区長、大船工場長などを歴任。2007(平成19)年より公益財団法人東日本鉄道文化財団に所属し、鉄道技術史研究などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
荒木 文宏(アラキ フミヒロ)
1941(昭和16)年生まれ、大阪工業大学機械工学科卒。鉄道博物館副館長。1966(昭和41)年日本国有鉄道入社。以来、運転局、運輸車両部、三鷹電車区長、大船工場長などを歴任。2007(平成19)年より公益財団法人東日本鉄道文化財団に所属し、鉄道技術史研究などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)