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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
奥田 研爾(オクダ ケンジ)
1971年横浜市立大学医学部を卒業後、米国ワシントン大学遺伝学教室、メイヨークリニック医科大学及びミネソタ大学助教授兼任、ハーバード大学医学部助教授、デューク大客員教授、スイスのバーゼル免疫研究所客員研究員として勤務。1983年横浜市立大学教授。2001年横浜市立大学副学長、10年から名誉教授。12年にはワクチン研究所を併設した奥田内科院長。元日本エイズ学会理事など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 奥田 研爾(オクダ ケンジ)
1971年横浜市立大学医学部を卒業後、米国ワシントン大学遺伝学教室、メイヨークリニック医科大学及びミネソタ大学助教授兼任、ハーバード大学医学部助教授、デューク大客員教授、スイスのバーゼル免疫研究所客員研究員として勤務。1983年横浜市立大学教授。2001年横浜市立大学副学長、10年から名誉教授。12年にはワクチン研究所を併設した奥田内科院長。元日本エイズ学会理事など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
感染症ワクチンの専門家が「いま知りたい」ことをQ&A形式で教えます。
もくじ情報:第1章 コロナワクチン最新情報編(コロナウイルスへの特効薬となる可能性を秘めた抗体カクテル療法;3回目の「ブースター接種」はデメリットも少なく高い効果が得られる ほか);第2章 コロナワクチン不安解消編(コロナウイルスを押さえ込める希望はワクチンの異種混合接種;ブレークスルー感染予防のカギは期間をあけたブースター接種 ほか);第3章 コロナワクチン社会情勢編(政府が特例承認第1号を出したファイザー社製ワクチン;国産ワクチンができない理由(1)ワクチンの副反応に対する不安感が強い日本人 ほか);第4章 コロナウイルス知識・歴史編(メッセンジャー(m)RNAワクチンとウイルスベクターワクチンの違いとは;インフルエンザワクチンより副反応の割合が多い筋肉注射 ほか)