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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
康 煕奉(カン ヒボン)
1954年東京生まれ。在日韓国人二世。韓国の歴史・文化や日韓関係を描いた著作が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 康 煕奉(カン ヒボン)
1954年東京生まれ。在日韓国人二世。韓国の歴史・文化や日韓関係を描いた著作が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:プレビュー 朝鮮王宮の世界;第1章 韓国時代劇が面白く王宮の人間模様を映し出す!(「七日の…(続く)
もくじ情報:プレビュー 朝鮮王宮の世界;第1章 韓国時代劇が面白く王宮の人間模様を映し出す!(「七日の王妃」のヒロインはなぜ七日で廃妃になったのか;「カンテク」を見ると大妃と大王大妃の違いがよくわかる ほか);第2章 なぜ王妃は波乱に満ちた人生を迎えたのか(王妃は嫉妬を見せてはいけなかった;歴代王はどれだけの子供をもうけたのか ほか);第3章 悪女から妖女まで 王宮にはこんな人がいた!(最悪の暴君を産んだ「斉献王后・尹氏」(9代王・成宗の正妻);民衆から憎まれた悪女の象徴「張緑水」(10代王・燕山君の側室) ほか);第4章 王族の女性たちは果敢に運命の扉を開けた(廃妃の危機に直面した「元敬王后・閔氏」(3代王・太宗の正妻);実家の栄華と没落を経験した「昭憲王后・沈氏」(4代王・世宗の正妻) ほか);王妃から見た朝鮮王朝の歴史