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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
クリッツァー,ベンジャミン(クリッツァー,ベンジャミン)
1989年京都府生まれ。2014年に大学院(修士)を修了後、フリーターや会社員をしながら、ブログ「道徳的動物日記」を開始(2020年からは「the★映画日記」も開始)。批評家として、倫理学・心理学・社会運動など様々なトピックについての記事をブログやWebメディアに掲載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) クリッツァー,ベンジャミン(クリッツァー,ベンジャミン)
1989年京都府生まれ。2014年に大学院(修士)を修了後、フリーターや会社員をしながら、ブログ「道徳的動物日記」を開始(2020年からは「the★映画日記」も開始)。批評家として、倫理学・心理学・社会運動など様々なトピックについての記事をブログやWebメディアに掲載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 現代における学問的知見のあり方(リベラルだからこそ「進化論」から目を逸らしてはいけない;人文学は何の役に立つのか? ほか);第2部 功利主義(「権利」という言葉は使わないほうがいいかも…(続く)
もくじ情報:第1部 現代における学問的知見のあり方(リベラルだからこそ「進化論」から目を逸らしてはいけない;人文学は何の役に立つのか? ほか);第2部 功利主義(「権利」という言葉は使わないほうがいいかもしれない;「トロッコ問題」について考えなければいけない理由 ほか);第3部 ジェンダー論(フェミニズムは「男性問題」を語れるか?;「ケア」や「共感」を道徳の基盤とすることはできるのか? ほか);第4部 幸福論(ストア哲学の幸福論は現代にも通じるのか?;快楽だけでは幸福にたどりつけない理由 ほか);黄金律と「輪の拡大」、道徳的フリン効果と物語的想像力