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出版社名:晶文社
出版年月:2021年12月
ISBN:978-4-7949-7283-5
406P 19cm
21世紀の道徳 学問、功利主義、ジェンダー、幸福を考える/犀の教室Liberal Arts Lab
ベンジャミン・クリッツァー/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
ポリティカル・コレクトネス、差別、格差、ジェンダー、動物の権利…いま私たちが直面している様々な問題について考えるとき、カギを握るのは「道徳」。進化心理学をはじめとする最新の学問の知見と、古典的な思想家たちの議論をミックスした、未来志向とアナクロニズムが併存したあたらしい道徳論。「学問の意義」「功利主義」「ジェンダー論」「幸福論」の4つのカテゴリーで構成する、進化論を軸にしたこれからの倫理学。
もくじ情報:第1部 現代における学問的知見のあり方(リベラルだからこそ「進化論」から目を逸らしてはいけない;人文学は何の役に立つのか? ほか);第2部 功利主義(「権利」という言葉は使わないほうがいいかも…(続く
ポリティカル・コレクトネス、差別、格差、ジェンダー、動物の権利…いま私たちが直面している様々な問題について考えるとき、カギを握るのは「道徳」。進化心理学をはじめとする最新の学問の知見と、古典的な思想家たちの議論をミックスした、未来志向とアナクロニズムが併存したあたらしい道徳論。「学問の意義」「功利主義」「ジェンダー論」「幸福論」の4つのカテゴリーで構成する、進化論を軸にしたこれからの倫理学。
もくじ情報:第1部 現代における学問的知見のあり方(リベラルだからこそ「進化論」から目を逸らしてはいけない;人文学は何の役に立つのか? ほか);第2部 功利主義(「権利」という言葉は使わないほうがいいかもしれない;「トロッコ問題」について考えなければいけない理由 ほか);第3部 ジェンダー論(フェミニズムは「男性問題」を語れるか?;「ケア」や「共感」を道徳の基盤とすることはできるのか? ほか);第4部 幸福論(ストア哲学の幸福論は現代にも通じるのか?;快楽だけでは幸福にたどりつけない理由 ほか);黄金律と「輪の拡大」、道徳的フリン効果と物語的想像力
著者プロフィール
クリッツァー,ベンジャミン(クリッツァー,ベンジャミン)
1989年京都府生まれ。2014年に大学院(修士)を修了後、フリーターや会社員をしながら、ブログ「道徳的動物日記」を開始(2020年からは「the★映画日記」も開始)。批評家として、倫理学・心理学・社会運動など様々なトピックについての記事をブログやWebメディアに掲載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
クリッツァー,ベンジャミン(クリッツァー,ベンジャミン)
1989年京都府生まれ。2014年に大学院(修士)を修了後、フリーターや会社員をしながら、ブログ「道徳的動物日記」を開始(2020年からは「the★映画日記」も開始)。批評家として、倫理学・心理学・社会運動など様々なトピックについての記事をブログやWebメディアに掲載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)