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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
斎藤 成也(サイトウ ナルヤ)
1957年、福井県生まれ。国立遺伝学研究所教授。琉球大学医学部特命教授、総合研究大学院大学遺伝学専攻教授、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻教授を兼任。さまざまな生物のゲノムを比較し、人類の進化の謎を探る一方、縄文人など古代DNA解析を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 斎藤 成也(サイトウ ナルヤ)
1957年、福井県生まれ。国立遺伝学研究所教授。琉球大学医学部特命教授、総合研究大学院大学遺伝学専攻教授、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻教授を兼任。さまざまな生物のゲノムを比較し、人類の進化の謎を探る一方、縄文人など古代DNA解析を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:はじめに 人類は、700万年かけてできそこないになった;第1章 人類は「負け犬」だった―生存競争に敗れて、住み慣れた森を去った;第2章 アフリカから追い出された人類―常識を覆す人類の移動史;第3章 人類は進化の過程でなにを失ったのか―進化…(続く)
もくじ情報:はじめに 人類は、700万年かけてできそこないになった;第1章 人類は「負け犬」だった―生存競争に敗れて、住み慣れた森を去った;第2章 アフリカから追い出された人類―常識を覆す人類の移動史;第3章 人類は進化の過程でなにを失ったのか―進化とは「トレードオフ」である;第4章 私たちに今も残る、できそこないの痕跡―がらくたDNAも遺伝する;第5章 人類の進化に「完成形」は存在しない―私たちはどこへ向かうのか