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出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2021年12月
ISBN:978-4-623-09333-5
223,10P 20cm
仏師から見た日本仏像史 一刀三礼、仏のかたち
江里康慧/著
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
平安時代中期にその後の仏像の祖型を完成させた定朝、鎌倉時代に最高峰を極めた運慶と快慶。今なお模範であり続けるこの仏像群は、現在の仏師の目から見てどう映るのか。仏師として長い経歴を持つ著者が、インドにおける仏像の濫觴から日本の慶派に至るまでの流れを通観しつつ、独自の視点で新たな日本仏像史を描き出す。
もくじ情報:序 一刀三礼、仏のかたち;第1章 日本の仏教黎明期―飛鳥・白鳳期;第2章 国家仏教として―奈良期;第3章 仏教文化の絢爛―平安期;第4章 藤原氏の栄華―摂関期;第5章 作善の仏像―院政期;第6章 慶派の興隆―鎌倉期;終 仏師の冬、そして現代へ
平安時代中期にその後の仏像の祖型を完成させた定朝、鎌倉時代に最高峰を極めた運慶と快慶。今なお模範であり続けるこの仏像群は、現在の仏師の目から見てどう映るのか。仏師として長い経歴を持つ著者が、インドにおける仏像の濫觴から日本の慶派に至るまでの流れを通観しつつ、独自の視点で新たな日本仏像史を描き出す。
もくじ情報:序 一刀三礼、仏のかたち;第1章 日本の仏教黎明期―飛鳥・白鳳期;第2章 国家仏教として―奈良期;第3章 仏教文化の絢爛―平安期;第4章 藤原氏の栄華―摂関期;第5章 作善の仏像―院政期;第6章 慶派の興隆―鎌倉期;終 仏師の冬、そして現代へ
著者プロフィール
江里 康慧(エリ コウケイ)
仏師。1943年生まれ。1962年京都市立日吉ヶ丘高等学校美術課程彫刻科卒業。仏師松久朋琳師・宗琳師に入門。独立後、父・宗平とともに仏像制作に専念。2003年京都府文化功労賞受賞。2007年財団法人仏教伝道協会より仏教伝道文化賞受賞。龍谷大学客員教授、同志社女子大学嘱託講師等を歴任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
江里 康慧(エリ コウケイ)
仏師。1943年生まれ。1962年京都市立日吉ヶ丘高等学校美術課程彫刻科卒業。仏師松久朋琳師・宗琳師に入門。独立後、父・宗平とともに仏像制作に専念。2003年京都府文化功労賞受賞。2007年財団法人仏教伝道協会より仏教伝道文化賞受賞。龍谷大学客員教授、同志社女子大学嘱託講師等を歴任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)