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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
廣嶋 玲子(ヒロシマ レイコ)
神奈川県生まれ。『水妖の森』で、ジュニア冒険小説大賞を受賞し2006年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 廣嶋 玲子(ヒロシマ レイコ)
神奈川県生まれ。『水妖の森』で、ジュニア冒険小説大賞を受賞し2006年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
江戸の片隅で妖怪の子預かり屋を営む若者がいた。その名は弥助。ある事件で育ての親である妖怪を失い、かわりに授かった赤ん坊千吉を懸命に育てている。妖怪たちが子供を預けに訪れ騒ぎの絶えない毎日だ…(続く)
江戸の片隅で妖怪の子預かり屋を営む若者がいた。その名は弥助。ある事件で育ての親である妖怪を失い、かわりに授かった赤ん坊千吉を懸命に育てている。妖怪たちが子供を預けに訪れ騒ぎの絶えない毎日だ。そんなある日、弥助の大家久蔵の双子の娘が不気味な黒い影にさらわれた。妖怪奉行所西の天宮の奉行、朔ノ宮が捜索にあたるが…。大人気“妖怪の子預かります”第二部開幕。