|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
橘 さつき(タチバナ サツキ)
1961年、東京に生まれる。早稲田大学第二文学部演劇専修卒業。日本葬送文化学会常任理事。自身に起きた問題をきっかけに、問題を抱えた家族の葬送を取材。「これからの家族の在り方と葬送」をテーマに執筆を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 橘 さつき(タチバナ サツキ)
1961年、東京に生まれる。早稲田大学第二文学部演劇専修卒業。日本葬送文化学会常任理事。自身に起きた問題をきっかけに、問題を抱えた家族の葬送を取材。「これからの家族の在り方と葬送」をテーマに執筆を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
親子ほど不可解で危険で、答えのない関係はない!「自分の死を家族に知らせないで」という余命3カ月の女性、父の葬式に出ることを拒まれる長女、ヤクザだった父の死を受け止める息子―。“絶縁家族”の実態と、絶縁状態のまま家族の死を迎えた人の苦悩を浮き彫りにするノンフィクション!
もくじ情報:序章 多くの人が“家族”に苦しんでいる;第1章 絶縁家族のおみおくり;第2章 絶縁家族の乾いた別れ;第3章 絶縁の彼方に見たもの;第4章 悩める家族を救うお助け人;第5章 「弔う」ことの意味を求めて