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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
斎藤 文彦(サイトウ フミヒコ)
1962年、東京都杉並区生まれ。プロレスライター、コラムニスト、大学講師。オーガスバーグ大学教養学部卒業、早稲田大学大学院スポーツ科学学術院スポーツ科学研究科修了、筑波大学大学院人間総合科学研究科体育科学専攻博士後期課程満期。在米中の1981年より『プロレス』誌の海外特派員をつとめ、『週刊プロレス』創刊時より同誌記者として活動。海外リポート、インタビュー、巻頭特集などを担当した 斎藤 文彦(サイトウ フミヒコ)
1962年、東京都杉並区生まれ。プロレスライター、コラムニスト、大学講師。オーガスバーグ大学教養学部卒業、早稲田大学大学院スポーツ科学学術院スポーツ科学研究科修了、筑波大学大学院人間総合科学研究科体育科学専攻博士後期課程満期。在米中の1981年より『プロレス』誌の海外特派員をつとめ、『週刊プロレス』創刊時より同誌記者として活動。海外リポート、インタビュー、巻頭特集などを担当した |
プロレスを語ることは今の時代を語ることである。「プロレスライター」&「時事芸人」が最強タッグ結成!『KAMINOGE』人気連載が待望の書籍化!!
もくじ情報:プロレスにおける無観客試合;WWE史から学ぶ“社会集団”としての組織論;NWA史から見る“権威”とはいかにして作られるのか?;“権威”とは、歴史の対立構造や価値基準によって作られる;情報の確認と検証がされないまま“真実らしきもの”が作られていくネット時代;女性の地位向上や男女平等が叫ばれている現代社会とプロレスの関係性;“ウォリアーズ世代”はイチから自己プロデュースができた時代の最後のスーパースターたち;“ガチ”という言葉の意味;プロレスから学んだマイノリティの意識;アンダーテイカー完全引退で考える“怪奇派”のルーツ〔ほか〕