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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
杉原 厚吉(スギハラ コウキチ)
1971年、東京大学工学部計数工学科卒業、1973年、同大学院工学系研究科修士課程修了。東京大学工学部助手、電子技術総合研究所主任研究官、名古屋大学助教授、東京大学教授などを経て、明治大学研究・知財戦略機構研究特別教授。東京大学名誉教授。工学博士。専門は数理工学、コンピュータビジョン、コンピュータグラフィックス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 杉原 厚吉(スギハラ コウキチ)
1971年、東京大学工学部計数工学科卒業、1973年、同大学院工学系研究科修士課程修了。東京大学工学部助手、電子技術総合研究所主任研究官、名古屋大学助教授、東京大学教授などを経て、明治大学研究・知財戦略機構研究特別教授。東京大学名誉教授。工学博士。専門は数理工学、コンピュータビジョン、コンピュータグラフィックス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
見たものが実際とは違うように見えてしまう「錯視」をクイズ形式で紹介。気軽に楽しみながら錯視を体験できます。どのような視覚効果で錯視が起きているのか、図やイラスト入りでわかりやすく解説。不思議な感覚が起きるしくみを知ることができます。錯視立体の展開図も収録。工作を通して、錯視の奥深い魅力に触れることができます。本文のすべての漢字にふりがなを振ってあるので、小学校低学年でも読み進められます。
もくじ情報:第1章 錯視クイズで遊ぼう(向きの錯視;形や大きさの錯視;色や明るさの錯視);第2章 立体錯視を体験しよう(反重力すべり台;変身する立体;向きの変わる階段 ほか);第3章 錯視立体を作って遊ぼう(錯視立体の作り方と撮影テクニック;反重力ピラミッド;かまぼこ屋根と4連三角屋根 ほか)