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出版社名:金剛出版
出版年月:2022年1月
ISBN:978-4-7724-1866-9
219P 26cm
SMARPP-24物質使用障害治療プログラム 集団療法ワークブック
松本俊彦/監修 今村扶美/監修 近藤あゆみ/監修 網干舞/著 沖田恭治/著 川地拓/著 嶋根卓也/著 引土絵未/著 船田大輔/著 山田美紗子/著 米澤雅子/著
組合員価格 税込 2,508
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:薬物・アルコール依存症の治療で重要なのは,一人で苦しまないことハームリダクションの概念も取り入れた待望の改訂版が登場!薬物・アルコール依存症克服のための基本プログラム「SMARPP」。2015年発行の『SMARPP-24―物質使用障害治療プログラム』の改訂版である本書は,時代とともに刻々と変化する薬物・アルコール依存症を取り巻く社会状況を踏まえ,当事者をはじめ,援助者,臨床・研究スタッフなど多くの関係者からの声,そして蓄積された臨床データ等を反映し,より現実に即した内容にパワーアップ。さらに近年の国際的潮流でもあるハームリダクション(Harm Reduction=被害の低減)の概念を…(続く
内容紹介:薬物・アルコール依存症の治療で重要なのは,一人で苦しまないことハームリダクションの概念も取り入れた待望の改訂版が登場!薬物・アルコール依存症克服のための基本プログラム「SMARPP」。2015年発行の『SMARPP-24―物質使用障害治療プログラム』の改訂版である本書は,時代とともに刻々と変化する薬物・アルコール依存症を取り巻く社会状況を踏まえ,当事者をはじめ,援助者,臨床・研究スタッフなど多くの関係者からの声,そして蓄積された臨床データ等を反映し,より現実に即した内容にパワーアップ。さらに近年の国際的潮流でもあるハームリダクション(Harm Reduction=被害の低減)の概念を取り入れることで,本書の理念も「短期的な断薬よりも治療継続を優先する」から,一歩進んだ「重要なのは『断薬する/しない』ではなく,一人で苦しまないこと」へ進化を遂げた。臨床ツールとしてはもちろんのこと,当事者の自習用教材としても活用できる最新版ワークブック。
薬物・アルコール依存症克服のための基本プログラム「SMARPP‐24」。2015年発行の『SMARPP‐24物質使用障害治療プログラム』の改訂版である本書は、時代とともに変化する薬物依存症の状況を鑑み、当事者をはじめ、援助者、臨床・研究スタッフなど多くの関係者の声、そしてハームリダクションの概念も取り入れた最新版として更なる進化を遂げた。臨床ツールとしてはもちろんのこと、当事者の自習用教材としても活用できる一冊。
もくじ情報:なぜアルコールや薬物をやめなくてはいけないの?;引き金と欲求;薬物・アルコールのある生活からの回復段階―最初の1年間;あなたのまわりにある引き金について;あなたのなかにある引き金について;薬物・アルコールを使わない生活を送るための注意事項;依存症ってどんな病気?;これからの生活のスケジュールを立ててみよう;覚醒剤の身体・脳への影響;薬物・アルコール使用とさまざまな精神障害〔ほか〕
著者プロフィール
松本 俊彦(マツモト トシヒコ)
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長。1993年佐賀医科大学卒業。横浜市立大学医学部附属病院にて臨床研修修了後、国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科を経て、2004年に国立精神・神経センター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所司法精神医学研究部室長に就任。以後、同研究所自殺予防総合対策センター副センター長などを歴任し、2015年より現職。2017年同センター病院薬物依存症センターセンター長併任。日本精神科救急学会理事、日本社会精神医学会理事、日本学術会議アディ…(続く
松本 俊彦(マツモト トシヒコ)
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長。1993年佐賀医科大学卒業。横浜市立大学医学部附属病院にて臨床研修修了後、国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科を経て、2004年に国立精神・神経センター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所司法精神医学研究部室長に就任。以後、同研究所自殺予防総合対策センター副センター長などを歴任し、2015年より現職。2017年同センター病院薬物依存症センターセンター長併任。日本精神科救急学会理事、日本社会精神医学会理事、日本学術会議アディクション分科会特任連携委員、NPO法人八王子ダルク理事、NPO法人東京多摩いのちの電話顧問を兼務