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出版社名:幻冬舎
出版年月:2022年2月
ISBN:978-4-344-43162-1
246P 16cm
真夜中の栗/幻冬舎文庫 お-34-19
小川糸/〔著〕
組合員価格 税込 575
(通常価格 税込 605円)
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内容紹介・もくじなど
私の毎日はいたって平凡だ。仕事をして、料理を作る。市場で買った旬の苺でサラダを作ったり、暖房が壊れた寒い日には、キムチ鍋を囲んだり。眠れない夜には、茹でただけの栗を食べながら窓辺で夜空を見上げ、年末には林檎ケーキを焼きながら年越しの準備をする。誰かの笑顔のために、自分を慈しむために、台所に立つ日々を綴った日記エッセイ。
もくじ情報:大晦日(1月11日);母なる証明(1月16日);声の力(1月20日);年賀状(1月23日);キムチ様様(1月24日);一陽来復(2月4日);ホッリーヤ!(2月15日);啓蟄(2月18日);女の園へ(2月26日);長い長い春の宴(3月8日)〔ほか〕
私の毎日はいたって平凡だ。仕事をして、料理を作る。市場で買った旬の苺でサラダを作ったり、暖房が壊れた寒い日には、キムチ鍋を囲んだり。眠れない夜には、茹でただけの栗を食べながら窓辺で夜空を見上げ、年末には林檎ケーキを焼きながら年越しの準備をする。誰かの笑顔のために、自分を慈しむために、台所に立つ日々を綴った日記エッセイ。
もくじ情報:大晦日(1月11日);母なる証明(1月16日);声の力(1月20日);年賀状(1月23日);キムチ様様(1月24日);一陽来復(2月4日);ホッリーヤ!(2月15日);啓蟄(2月18日);女の園へ(2月26日);長い長い春の宴(3月8日)〔ほか〕
著者プロフィール
小川 糸(オガワ イト)
作家。デビュー作『食堂かたつむり』が、大ベストセラーとなる。その他著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小川 糸(オガワ イト)
作家。デビュー作『食堂かたつむり』が、大ベストセラーとなる。その他著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)