|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中村 薫(ナカムラ カオル)
1950年生まれ。1973年、立命館大学文学部史学科西洋史専攻を卒業。1975年、立命館大学大学院文学研究科西洋史学専攻を修了。大阪府立高等学校教員、私立短期大学教授を経て、奈良教育大学特任准教授、大阪大学(13年)招聘教員、同志社大学(10年)嘱託講師として、社会科教育法・地理歴史科教育法・教育課程などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中村 薫(ナカムラ カオル)
1950年生まれ。1973年、立命館大学文学部史学科西洋史専攻を卒業。1975年、立命館大学大学院文学研究科西洋史学専攻を修了。大阪府立高等学校教員、私立短期大学教授を経て、奈良教育大学特任准教授、大阪大学(13年)招聘教員、同志社大学(10年)嘱託講師として、社会科教育法・地理歴史科教育法・教育課程などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 世界史像の構築(世界史教育の課題と今後への提言―世界の構成および地歴総合科目について;世界史と日本史の統合について―歴史的背景と世界史の構成を中心に;日本学術会議の高校地理歴史科改革案について(1)―「歴史基礎」の問題点および東アジアを媒介とした世界史像 ほか);第2部 歴史教科書の分析(中学校および高等学校での「近現代史」の内容構成と問題点―中学校歴史的分野と高等学校「歴史総合」の関連をふまえて;世界史用語増加の歴史的背景と問題点―『詳説世界史』からみた用語の変遷;世…(続く)
もくじ情報:第1部 世界史像の構築(世界史教育の課題と今後への提言―世界の構成および地歴総合科目について;世界史と日本史の統合について―歴史的背景と世界史の構成を中心に;日本学術会議の高校地理歴史科改革案について(1)―「歴史基礎」の問題点および東アジアを媒介とした世界史像 ほか);第2部 歴史教科書の分析(中学校および高等学校での「近現代史」の内容構成と問題点―中学校歴史的分野と高等学校「歴史総合」の関連をふまえて;世界史用語増加の歴史的背景と問題点―『詳説世界史』からみた用語の変遷;世界史教科書における用語数増加の歴史的経過と今後への提言―歴史系用語精選問題と関連して ほか);第3部 私の歴史教育「雑事記」(近世における日本の元号と西暦年号;東アジアと西ヨーロッパにおける皇帝と国王;歴史総合と歴史用語精選問題 ほか)