内容紹介：歯の健康は自然治癒力が決め手！「食生活の改善」と「削らない・抜かないドックベスト療法」でむし歯も歯周病もたちまちよくなる！
歯の健康は、ケアよりも食事が９割！世界的スーパードクターが教える、歯の新常識！
もくじ情報：１章　むし歯は削らなくても治る（「自然治癒力」がむし歯を治す；現代人は「自然治癒力」が衰えている　ほか）；２章　多くの病気はむし歯が原因（むし歯は病気のサイン；「砂糖」が全身をむしばんでいる　ほか）；３章　歯も身体も健康になる生活習慣（私たちは何を食べればよいのか；「１日１食」が自然治癒力のスイッチを入れる　ほか）；４章　「生活の質」は歯で決まる（「人生１００年時代」でますます高まる歯の重要性；もっと気軽に歯医者へ行こう　ほか）

小峰　一雄(コミネ　カズオ)
１９５２年生まれ。歯学博士。小峰歯科医院理事長（埼玉県比企郡）。城西歯科大学（現・明海大学歯学部）卒。４３年前に開業して間もなく、歯を削るとかえって歯がダメになる事実に直面し、以来「歯を削らない、抜髄しない」歯科医師に転向。独自の予防歯科プログラムを考案するとともに、食事療法、最先端医療を取り入れた治療を実践している。歯を削らずに虫歯を治療する「ドックベストセメント療法」の日本における第一人者としてメディアでの露出も多数。現在は、ドッグベストセメント療法を広めるセミナーを各地で開催するほか、東南アジアにてボランティア活動を展開。２０１５年、ラオス・ヘルスサイエンス大学客員教授に就任。日本全身歯科研究会会長、Ｋデンチャー研究所所長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）