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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
釈 徹宗(シャク テッシュウ)
相愛大学副学長・人文学部教授。宗教学者。浄土真宗本願寺派如来寺住職。NPO法人リライフ代表。宗教思想や宗教文化の領域において、比較研究や学際研究を行っている。論文「不干斎ハビアン論」で涙骨賞(第五回)、著書『落語に花咲く仏教 宗教と芸能は共振する』で河合隼雄学芸賞(第五回)、また仏教伝道文化・沼田奨励賞(第五十一回)を受賞している 釈 徹宗(シャク テッシュウ)
相愛大学副学長・人文学部教授。宗教学者。浄土真宗本願寺派如来寺住職。NPO法人リライフ代表。宗教思想や宗教文化の領域において、比較研究や学際研究を行っている。論文「不干斎ハビアン論」で涙骨賞(第五回)、著書『落語に花咲く仏教 宗教と芸能は共振する』で河合隼雄学芸賞(第五回)、また仏教伝道文化・沼田奨励賞(第五十一回)を受賞している |
罪や悪と向き合った親鸞の言葉。
もくじ情報:第1章 自分を見つめ直す(自分の無力さと向き合う;本当に大事なものを見失わない ほか);第2章 感謝の心を忘れない(周りの人…(続く)
罪や悪と向き合った親鸞の言葉。
もくじ情報:第1章 自分を見つめ直す(自分の無力さと向き合う;本当に大事なものを見失わない ほか);第2章 感謝の心を忘れない(周りの人に感謝し敬意を払う;支えてくれる存在に感謝を表す ほか);第3章 強い意志を持つ(強い決意は誰にも惑わされない;弟子も、ともに歩む仲間である ほか);第4章 人の輪を重んじる(どんな人も、区別なく救われる存在である;後輩も共に歩む友である ほか);第5章 前向きに生きる(挫折は生き方を選ぶ機会に;不安になると大切なものを見失う ほか)