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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
横田 増生(ヨコタ マスオ)
1965年、福岡県生まれ。関西学院大学を卒業後、予備校講師を経て、アメリカ・アイオワ大学ジャーナリズム学部で修士号を取得。93年に帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務める。99年よりフリーランスとして活躍。2020年、『潜入ルポ amazon帝国』で第19回新潮ドキュメント賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 横田 増生(ヨコタ マスオ)
1965年、福岡県生まれ。関西学院大学を卒業後、予備校講師を経て、アメリカ・アイオワ大学ジャーナリズム学部で修士号を取得。93年に帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務める。99年よりフリーランスとして活躍。2020年、『潜入ルポ amazon帝国』で第19回新潮ドキュメント賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ユニクロ、アマゾンの潜入ジャーナリストが単身渡米。トランプ陣営の選挙スタッフとなり戸別訪問1000軒超。「議事堂襲撃」では警官の催涙スプレーまで浴びて―コロナ禍でノーマスク集団に囲まれ、時にQアノンに陰謀論を説かれ、時に反トランプ派に中指を立てられ、時にBLM暴動の銃声を聞きながら、たった独りでフェイクニュースと闘い続けた不屈のルポルタージュ。
もくじ情報:プロローグ アメリカの民主主義が死んだ日;第1章 トランプ劇場に魅せられて;第2章 冴えないバイデンが大統領候補になるまで;第3章 「共和党選挙ボランティア」潜入記(前編);第4章 新型コロナVSトランプの泥仕合;第5章 BLM暴動で闇に響いた銃声;第6章 そして大統領は感染した;第7章 ウソと陰謀論の亡者を生んだ「屈辱の夜」;第8章 「共和党選挙ボランティア」潜入記(後編);第9章 勝利を信じて疑わない“トランプ信者”の誕生;第10章 Qアノンと行く「連邦議事堂襲撃」への道;エピローグ 民主主義の守り方