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出版社名:筑摩書房
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-480-07465-2
397P 18cm
世界マネーの内幕 国際政治経済学の冒険/ちくま新書 1642
中尾茂夫/著
組合員価格 税込 1,202
(通常価格 税込 1,265円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:第二次大戦以降、国際金融を影で動かしてきたものの歴史を繙き徹底検証。剥き出しのマネーパワーに翻弄されてきた日本が置かれた状況の真実を明らかにする。
リーマンショック後、莫大な資金がタックス・ヘイブンに流入した結果、「1%vs99%」といわれる貧富の格差が世界中で進み、それは国境を超えて二極化している。グローバリズムの浸潤とともに、経済の軸はモノ作りから金融・情報が激しく行き交う「市場」に移っているにもかかわらず、日本は立ちすくんでいるように見える。しかし、一方で、それが深い闇に包まれていることもまた事実である。金融は世界をどう動かしているのか。マネー興亡の歴史を通観し、現代の深層に迫…(続く
内容紹介:第二次大戦以降、国際金融を影で動かしてきたものの歴史を繙き徹底検証。剥き出しのマネーパワーに翻弄されてきた日本が置かれた状況の真実を明らかにする。
リーマンショック後、莫大な資金がタックス・ヘイブンに流入した結果、「1%vs99%」といわれる貧富の格差が世界中で進み、それは国境を超えて二極化している。グローバリズムの浸潤とともに、経済の軸はモノ作りから金融・情報が激しく行き交う「市場」に移っているにもかかわらず、日本は立ちすくんでいるように見える。しかし、一方で、それが深い闇に包まれていることもまた事実である。金融は世界をどう動かしているのか。マネー興亡の歴史を通観し、現代の深層に迫る。
もくじ情報:序章 二〇〇八年と二〇二一年;第1章 マネーの動きを追う;第2章 リーマンショックで起きていたこと;第3章 世界マネーフローの政治経済学;第4章 国際金融の戦後史;第5章 マネーから眺めた近代;終章 松本清張は何を考えていたか
著者プロフィール
中尾 茂夫(ナカオ シゲオ)
1954年生まれ。国際金融研究家・著述家。経済学博士。大阪と東京での長年の大学教員生活をへて現在に至る。海外ではシカゴ連邦準備銀行やタイNIDA等で客員研究員、西ミシガン大学や中国人民大学等で客員教授、国内では、NHKやJBIC(国際協力銀行)で調査主査を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中尾 茂夫(ナカオ シゲオ)
1954年生まれ。国際金融研究家・著述家。経済学博士。大阪と東京での長年の大学教員生活をへて現在に至る。海外ではシカゴ連邦準備銀行やタイNIDA等で客員研究員、西ミシガン大学や中国人民大学等で客員教授、国内では、NHKやJBIC(国際協力銀行)で調査主査を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)