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出版社名:メイツユニバーサルコンテンツ
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-7804-2595-6
128P 21cm
部活で差がつく!勝つ剣道上達のコツ60/コツがわかる本
所正孝/監修
組合員価格 税込 1,516
(通常価格 税込 1,595円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:★ 全国制覇三冠の指導者が教える勝利のポイントがよくわかる!★ 上達に欠かせない「足捌き」を磨く!★ パターン練習で正しい打突をマスター!★ 実戦に活きる体幹トレーニング!★ 試合で結果を残す心構え!◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆みなさんが、たくさんのスポーツの中から選んだ剣道とは、やってみてどんな感じを受けているでしょうか。私は素晴らしいものを選んだと思います。スポーツはルールの中で楽しんで行うものですが、剣道は打ち合う競技「打たれて学び」「打って学ぶ」そこに礼法が大切であったり、感謝の心が養われたり、人間として大切なものを修得することができます。また、体格に有利不利もなく、…(続く
内容紹介:★ 全国制覇三冠の指導者が教える勝利のポイントがよくわかる!★ 上達に欠かせない「足捌き」を磨く!★ パターン練習で正しい打突をマスター!★ 実戦に活きる体幹トレーニング!★ 試合で結果を残す心構え!◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆みなさんが、たくさんのスポーツの中から選んだ剣道とは、やってみてどんな感じを受けているでしょうか。私は素晴らしいものを選んだと思います。スポーツはルールの中で楽しんで行うものですが、剣道は打ち合う競技「打たれて学び」「打って学ぶ」そこに礼法が大切であったり、感謝の心が養われたり、人間として大切なものを修得することができます。また、体格に有利不利もなく、老若男女関係なく、互いに学び、稽古できる、奥の深い生涯スポーツです。「継続は力なり」と言いますが、長く続ければ続けるほど楽しくなり、必ず誰もが何かの形となり「花咲く」ことのできる競技だからです。しかし、長く続けていくためにも、剣道を好きでなければなりません。そのためにも日々の稽古の中で、試合で「勝つ」「強くなる」ことも、その要素だと思います。その、相手に「勝つこと」「強くなること」のお手伝いができればと本書を作成しました。剣道の打突部位は四つしかありません。それだけに、より優れた竹刀捌きをするためには、「理合・機会」を長い年月をかけて修得する必要があります。本書は、今できること、面・小手・胴・突き(小中学生は禁止)その部位をいくつかの技と共に、その技を、いかに機会よく、速く、強く打突できるようになる。そのための練習方法、稽古方法、トレーニング方法を紹介しました。本書の内容を実施し、剣道に必要な身体能力をアップさせ、練習がより楽しく、剣道がより好きになるものと信じています。所 正孝◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆第一章 練習☆第二章 パターン練習☆第三章 心得☆第四章 トレーニング※本書は2017年発行の『部活で差がつく! 勝つ剣道 上達のコツ60』を元に情報更新・一部必要な修正を行い、書名・装丁を変更して新たに発行したものです。

上達に欠かせない「足捌き」を磨く!パターン練習で正しい打突をマスター!実戦に活きる体幹トレーニング!試合で結果を残す心構え!全国制覇三冠の指導者が教える勝利のポイントがよくわかる!
もくじ情報:第1章 練習(足捌き(入り);足捌き(踏み込みの基本) ほか);第2章 パターン練習(パターン練習(A)面打ち 交互;パターン練習(A)小手打ち 交互 ほか);第3章 心得(団体戦での選手の並べ方 先行すれば流れがよくなる;なぜダメなのか、なぜの理論を説明する ほか);第4章 トレーニング(ラダートレーニング;アジリティトレーニング ほか)
著者プロフィール
所 正孝(トコロ マサタカ)
剣道教士七段。翔凜学園翔凜中学校・高等学校剣道部総監督。昭和31年生まれ、千葉県出身。剣道歴51年、指導歴43年。県立天羽高等学校卒業。東海大学卒業。令和4年よりIPU・環太平洋大学女子剣道部監督を兼任。昭和54年、市立習志野高等学校に赴任後、平成11年、全国選抜剣道大会で団体優勝、平成12年、全国高校総合体育大会で個人優勝、団体三位の栄冠に導く。平成14年、県立安房高等学校に赴任後、平成17年、全国高校総合体育大会で団体優勝、平成22年には、全国高等学校剣道選抜大会、全国高等学校剣道大会、国民体育大会剣道競技少年男女優勝の三冠達成に導く。全国高等学校剣道選抜大会…(続く
所 正孝(トコロ マサタカ)
剣道教士七段。翔凜学園翔凜中学校・高等学校剣道部総監督。昭和31年生まれ、千葉県出身。剣道歴51年、指導歴43年。県立天羽高等学校卒業。東海大学卒業。令和4年よりIPU・環太平洋大学女子剣道部監督を兼任。昭和54年、市立習志野高等学校に赴任後、平成11年、全国選抜剣道大会で団体優勝、平成12年、全国高校総合体育大会で個人優勝、団体三位の栄冠に導く。平成14年、県立安房高等学校に赴任後、平成17年、全国高校総合体育大会で団体優勝、平成22年には、全国高等学校剣道選抜大会、全国高等学校剣道大会、国民体育大会剣道競技少年男女優勝の三冠達成に導く。全国高等学校剣道選抜大会、全国高校総体、国民体育大会の三冠は史上初。二校での全国制覇の偉業は男子指導者の中で唯一の存在。二校での高校総体個人優勝者を育てたのもただ一人(千葉県での全国総体個人優勝は3人、そのうちの2人が教え子)。平成29年、翔凜中学・高等学校に赴任後、関東大会優勝(団体・個人)。令和元年、高校女子関東大会団体三位、個人ベスト8。令和3年、高校女子全国予選個人一位、二位、三位独占。三校は史上初。令和3年、中学、高校男女が全国総合体育大会出場。中学男子団体ベスト8(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)