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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
所 正孝(トコロ マサタカ)
剣道教士七段。翔凜学園翔凜中学校・高等学校剣道部総監督。昭和31年生まれ、千葉県出身。剣道歴51年、指導歴43年。県立天羽高等学校卒業。東海大学卒業。令和4年よりIPU・環太平洋大学女子剣道部監督を兼任。昭和54年、市立習志野高等学校に赴任後、平成11年、全国選抜剣道大会で団体優勝、平成12年、全国高校総合体育大会で個人優勝、団体三位の栄冠に導く。平成14年、県立安房高等学校に赴任後、平成17年、全国高校総合体育大会で団体優勝、平成22年には、全国高等学校剣道選抜大会、全国高等学校剣道大会、国民体育大会剣道競技少年男女優勝の三冠達成に導く。全国高等学校剣道選抜大会…( ) 所 正孝(トコロ マサタカ)
剣道教士七段。翔凜学園翔凜中学校・高等学校剣道部総監督。昭和31年生まれ、千葉県出身。剣道歴51年、指導歴43年。県立天羽高等学校卒業。東海大学卒業。令和4年よりIPU・環太平洋大学女子剣道部監督を兼任。昭和54年、市立習志野高等学校に赴任後、平成11年、全国選抜剣道大会で団体優勝、平成12年、全国高校総合体育大会で個人優勝、団体三位の栄冠に導く。平成14年、県立安房高等学校に赴任後、平成17年、全国高校総合体育大会で団体優勝、平成22年には、全国高等学校剣道選抜大会、全国高等学校剣道大会、国民体育大会剣道競技少年男女優勝の三冠達成に導く。全国高等学校剣道選抜大会、全国高校総体、国民体育大会の三冠は史上初。二校での全国制覇の偉業は男子指導者の中で唯一の存在。二校での高校総体個人優勝者を育てたのもただ一人(千葉県での全国総体個人優勝は3人、そのうちの2人が教え子)。平成29年、翔凜中学・高等学校に赴任後、関東大会優勝(団体・個人)。令和元年、高校女子関東大会団体三位、個人ベスト8。令和3年、高校女子全国予選個人一位、二位、三位独占。三校は史上初。令和3年、中学、高校男女が全国総合体育大会出場。中学男子団体ベスト8(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
上達に欠かせない「足捌き」を磨く!パターン練習で正しい打突をマスター!実戦に活きる体幹トレーニング!試合で結果を残す心構え!全国制覇三冠の指導者が教える勝利のポイントがよくわかる!
もくじ情報:第1章 練習(足捌き(入り);足捌き(踏み込みの基本) ほか);第2章 パターン練習(パターン練習(A)面打ち 交互;パターン練習(A)小手打ち 交互 ほか);第3章 心得(団体戦での選手の並べ方 先行すれば流れがよくなる;なぜダメなのか、なぜの理論を説明する ほか);第4章 トレーニング(ラダートレーニング;アジリティトレーニング ほか)