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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
縄田 健悟(ナワタ ケンゴ)
2011年、九州大学大学院人間環境学府博士後期課程修了。博士(心理学)。現在、福岡大学人文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 縄田 健悟(ナワタ ケンゴ)
2011年、九州大学大学院人間環境学府博士後期課程修了。博士(心理学)。現在、福岡大学人文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:暴力と紛争の“集団心理”―社会心理学の視点から;第1部 内集団過程と集団モード(集団への愛は暴力を生み出すか?;集団への埋没と暴力―没個性化、暴動;「空気」が生み出す集団暴力 ほか);第2部 外集団への認知と集団間相互作用過程(人間はヨソ者をどう見ているのか?―偏見の科学;「敵」だと認定されるヨソ者;報復が引き起…(続く)
もくじ情報:暴力と紛争の“集団心理”―社会心理学の視点から;第1部 内集団過程と集団モード(集団への愛は暴力を生み出すか?;集団への埋没と暴力―没個性化、暴動;「空気」が生み出す集団暴力 ほか);第2部 外集団への認知と集団間相互作用過程(人間はヨソ者をどう見ているのか?―偏見の科学;「敵」だと認定されるヨソ者;報復が引き起こす紛争の激化);第3部 暴力と紛争の解消を目指して(どうやって関わり合えばよいのか?―暴力と紛争の解消を目指して);今から紛争と暴力がより減少した未来をいかにつくっていくか?―あとがきに代えて