内容紹介：読み手がわかるように整理して書けない、気持ちや感想を文字で表せない、おしゃべり好きだが書くのは苦手、読んでも理解したり趣旨をつかんだりできない、などの子が、日記や作文などの文章を書けるよう支援するために、プリントを使って楽しい活動ができる。
どの子も参加しやすい活動や「できた！」を育てるプリントで作文と発表を今すぐサポート！
もくじ情報：第１章　文・文章づくりにつながる活動（言葉のしくみを知る；説明する力を伸ばす；相手に合わせて伝える；３文以上の文章を書く活動；文章の流れをつかんで整える）；第２章　日記・作文・感想文を書くサポート（日記を書くサポート；作文を書くサポート；感想を書くためのサポート；読解・要約のコツ）

澳塩　渚(オクシオ　ナギサ)
臨床心理士。学習支援教室「まなびルームポラリス」主宰。発達にかたよりのある児童の家庭教師や放課後デイサービス・児童発達支援事業所での学習支援担当などを経て現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）