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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
新原 道信(ニイハラ ミチノブ)
1990年一橋大学大学院社会学研究科博士課程退学。現在、中央大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 新原 道信(ニイハラ ミチノブ)
1990年一橋大学大学院社会学研究科博士課程退学。現在、中央大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:フィールドワークとは何か―地球の裏側へ/足元へのはるかな旅から;第1部 いくつものフィールドワークの道(民俗学者・宮本常一の足跡をたどる旅から―あるく・みる・きく、そして記録する;環境、公害というフィールドから―書庫を介して外へ出る;新宿・大久保の路地と小さな祭りから―フィールドを往還する;マニラのボクシング・キャンプから―“関係史”として社会をとらえる;中国の国境地域を生きるムスリムから―意味…(続く)
もくじ情報:フィールドワークとは何か―地球の裏側へ/足元へのはるかな旅から;第1部 いくつものフィールドワークの道(民俗学者・宮本常一の足跡をたどる旅から―あるく・みる・きく、そして記録する;環境、公害というフィールドから―書庫を介して外へ出る;新宿・大久保の路地と小さな祭りから―フィールドを往還する;マニラのボクシング・キャンプから―“関係史”として社会をとらえる;中国の国境地域を生きるムスリムから―意味世界のなかにあって観察し記述する ほか);第2部 旅/フィールドワークする学生たち(解説 旅/フィールドワークする学生たち―フィールドワークの作品が生まれる場を“ともに”する;都営「立川団地」でのかかわりから―プロジェクト型のフィールドワークをともに“つくる”;クアラルンプールでのヨガ実践から―「予想外の事実」を“ふりかえる”;昭島市「八清住宅」と小河内ダムをつなぐ「歴史」から―「来し方」より資料と場所を“よむ”);こだわり、出会い、すくいとり、うごいていく―人間と社会のうごきをとらえるフィールドワークへ